テラーノベル
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うい
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雪解けを待つ木々たち。
すずめもよく鳴く。
f「緊張したな」
k「そーだな…、てかあいつふざけたよな」
f「まじで、笑った。」
k「それな」
彼らは卒業した
___
屋上
s「卒業おめでとう!」
r「おめでとうー!」
f「ありがとな」
k「お前らも3年生頑張れよ?」
s「そうだね!」
r「あ、あんまり下降りない方がいいかもな」
k「なんで?」
r「第二ボタン無くなるぞ〜?」
f「あぁ…」
s「皆モテモテだもんね」
k「中学時無くなった」
f「俺も」
r「可哀想。」
s「虚しいね」
俺は、しゅうとに第二ボタンあげたいな。あと貰いたいなぁ〜
俺…第二ボタンりもこんにあげたい…そして貰いたい!
r「…」
s「…」
f「…」
あいつら、第二ボタンのこと考えてんなぁ
r「あ、俺ら片付け」
s「ホントじゃん!行ってくるね!」
k「おう」
f「バイバイ!」
…
k「…もー卒業かっ!」
f「急に大きい声出すなよ…初めて聞いたわ、かざねの大きい声」
k「そうか…」
f「…俺らも、お別れじゃん?」
k「そうだな」
f「連絡は取り合おうな、また、大人になっても遊ぼう」
k「うん、4人でな」
f「…あぁ」
k「…俺らの出会い、覚えてる?」
f「うん。初日そうそう、遅刻した時な?」
___
f「うっわ…せーとしどーじゃん」
先生「生徒指導行くぞ」
f「ちぇー」
先生「初日そうそう、遅刻が2人もか…」
f「…」
もう1人、誰だろ
先生「俺仕事あるからちゃんと反省文書いとけ」
f「うぃーす」
___
f「君も遅刻?」
k「コンビニで朝飯買ってたら遅れてた」
f「あー、だから食ってんだ?」
k「そう」
f「…抜け出さね?」
k「…天才?」
f「んー、そうだ」
俺は作文に手を伸ばし鉛筆で書く
f「ほら!」
作文1枚につき1文字で全部合わせて読むと
「ごめんなさい〜」
k「ふっ、…ッw」
「じゃー俺は」
「すいませんー」
f「いいじゃんw」
k「逃げよー」
f「こっちこいよ〜」
___
k「屋上?、今雨土砂降りだぞ?」
f「…だからー?」
そう言って君は、雨の中に入る
k「…、」
f「こっちこいよ!」
k「…めんどくさいよ…、あとから」
f「全部めんどくさいから、水で流す!」
k「…、…」
f「ほら!」
ぼちゃん
k「ふふっ…ははっww」
f「な?」
k「楽しいな」
___
k「良かった。お前みたいなのに出会えて」ぽたぽた…
f「…泣いてるぞ」
k「あ、ごめん…、」
f「…また、遊べんのにな…、」ぽたぽた
k「…、」
___
r「2人にしてよかったわ」
s「泣いちゃった」
r「俺らも3年生だって」
s「て言っても、同じことの繰り返しだよ?」
r「そーだな」
_________
はい。
てことで3年生はダイレクトですので
3年生の話はないんすけどその代わり大人になった4人から次話になります。
あとかざしゅうあるじゃないですか、勘違いしないで欲しいのは
“一旦”終わりってだけなので
これを覚えておいてください
さよパニ
コメント
2件
そ…卒業だ…… ふうかざ……いいな…… ごめんなさいーとすみませんーの くだりクソ好きww 次回も楽しみっ! かざしゅうの件了解です!