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『きゃああああ!!!』
私たちは今____
「お前が観てぇっつったんだろ、ちゃんと画面見ろ」
『むりむりむり!!怖いもん!わぁぁ手ぇ剥がさないで!!!』
映画鑑賞中です☆
(ホラー映画)
絶賛、荼毘さんに怖いシーンの時顔を手で覆ってたけど引き剥がされ中。
意地悪すぎん?
怖いんだってば!!
「こんなの作りもんじゃねーか」
荼毘さんは普通に観れるみたい。
『……そうだけどさ〜!』
画面「あ゛あ゛゛あ゛ッあ゛ッあ゛あ゛…」
『ひゃぁあああ……!!』
「ふは、お前ほんとビビりだな
どこが怖いんだよ、ほら」
ベリッッ
また手を引き剥がされる
チラッと画面を見る、
と
『うぅぅ〜やっぱ無理……』
「じゃあなんでこれ観てぇっつったんだよ」
『怖いもの見たさ?』
「なんだそれ」
そう言ってフッと笑い
グイッ
荼毘さんは私の腰を持ち自分の近くに引き寄せる。
「まァ……見たくねぇもんは見なくていんじゃね」
ボソッと呟いた
『え?』
うまく聞き取れなくて聞き返し荼毘さんの方を見ると____
チュッ♡
不意打ちでキスされた!
『なっ……!?///』
いっ今!?!?///
口元に手をやってると
「ほら、今から出てくんじゃね?怖いシーン」
荼毘さんが画面を指さす
反射的に画面を見てしまうと
画面「あ゛あ゛あ゛ッ!あ゛あ゛゛」
『ひゃぁぁ!』
私がそう、また手で顔を覆おうとした時____
荼毘さんが私の顔をグイッと自分の方向に。
そして____
チュゥ……♡
クチュッ♡
グチュッ♡
チュッ……♡
息ができないくらいの激しいキス____
『ふぁッ……///荼毘さッ……♡』
息ができなッ……
キスが終わると怖いシーンは終わっていて
ホラー映画ならではのつかの間の平和シーン。
『ッ……はぁッ……///
荼毘さ、ん……ちゅーするなら言ってよね……
びっくりするじゃんかッはぁ……///』
息切れをしながら言うと
荼毘さんは私の頭を
クシャクシャッと撫でる____
『あっ!やめてよもう!ぐちゃぐちゃになるじゃんかぁ!』
そして
「観たくねぇシーンの時は俺の事見とけよ
また酸欠にさせてやる」
そう言って微笑んだ____
なっ…………!?!?///
_______
その後、何度か怖いシーンはあって
その度に荼毘さんは私に酸欠になりそうなくらい激しいキスをした____
怖いなんて思わせないくらいの。
もしかして気を紛らわせてくれてる?
これは荼毘さんの優しさなの?
いよいよクライマックス
主人公が悪霊と戦うシーン
『ぅぅう〜観たいけど怖いよぉ〜顔が怖い』
悪霊の顔が移る度怖くて怖くて……
人間じゃないものの顔って怖いよね
「……んじゃぁよ。」
目を半分瞑りながら見てると荼毘さんが
「よいしょっと」
私を自分の足の間に座らせる
『えッ?///なになに!?』
後ろから抱きしめられるような体勢に____
荼毘さんは私の肩に顔を置き
私の腰に手を回す____
首元にあたる髪の毛がくすぐったい____
「ほら、主人公頑張ってんぞー。」
棒読みでそう、言い
スッ
服の中に手を入れる____
『ひゃっ!?///なにしてんの!?///』
声を上げ荼毘さんの方を見ると
グイッと画面を向けさせられ
耳元で
「ほら、観てぇんだろ、ちょ〜いいシーンじゃん。
ラスボスに勝てっかな〜主人公。
応援してやれよ〜」
と言い
プチッ
背中のブラフックを簡単にとられ____
服の中の手を胸に____
『やっ!?///』
声を上げると
「ほら、画面に集中しろよ」
と耳元で囁かれる
くすぐったい……ッ///
フニフニ
と胸を触られる____
そして反対の手は
私のスカートの中に手を伸ばす____
太ももを這う荼毘さんの手
優しく撫でる____
『ふっぁッ……♡///』
チュゥ……♡
首元に荼毘さんがキスをする
舌を這わす____
くすぐったい……ッ///
パンツ越しに割れ目をなぞる____
『やぁッ♡///』
と声を出すと
荼毘さんは
「ん?」
と、とぼけたように応える____
もうッ……荼毘さん!
スッ
パンツの中に手を上から入れたと思えば
グチュッ♡
『ふぁッん……ッ♡』
気持ちいところを
グチュッ♡
グチュッ♡
グチュッ♡
『んやぁッ……あっ……んッふ……///』
優しく擦ったり____つまんだり____
胸を触る反対の手と
ソコを触る手と____
「声、出しすぎ……ほら、主人公ボロボロだなァ?応援してやれよ」
耳元で囁く荼毘さん____
こんなの____
グチュッ♡♡
グジュッ♡♡
『ぁッ……!!ん♡』
指が入ってきた____
私の中を
荼毘さんの指が行き来する____
『だッめ……ッ♡』
集中できない____
「ほら、集中……」
グヂュッ♡
グチュッ♡
グチュッ♡
グチュッ♡
チュゥ♡
チュ……
チュッ
あッ……だめ……
『イッちゃ……う♡♡』
_________
主人公は無事、悪霊を退治することができた
「あ〜おもしれー映画だったなァ、なあ凛?」
バチュッ♡♡
バチュッ♡♡
バチュッ♡♡
バチュッ♡
『あ゛ッん♡……はぁッ……んッ♡♡』
バチュッ♡
バチュッ♡
バチュッ♡
「得体の知れねぇもんに立ち向かうたァ主人公よも勇気あるよなァ……」
バチュッ♡♡
バチュッ♡
『ッ……ぁッんッはぁ……はぁッ♡』
バチュッ♡♡
グジュッ♡
『や゛ぁッ♡ん……あッはぁ……もうッだッめ……♡♡』
「そうだよなァ…ッはぁ…主人公ヒーローみてぇで……かっけーよなぁ……?凛……ッ?」
バチュッ♡♡バチュッ♡
バチュッ♡♡
バチュッ♡バチュッ♡
腰の動きが早まる____
あッ……やばい、意識飛びそうなくらい気持ちッい……♡♡
「凛、またイくのかよ……?なァ」
耳元で囁く____
『もうッ……ダメぇっ……イッちゃう……♡♡』
「イけ」
なんでこんなッ……荼毘さんは余裕があるんだろうか……?
ッ……///
『ふぁッあ゛ッ♡あッん……イクッ♡もうッ……!!イッちゃう♡♡』
バチュッ♡♡
バチュッ♡
バチュッ♡バチュッ♡♡♡バチュッ♡
荼毘さんの指で2回、
荼毘さんので今ので____
『あ゛ッ♡……もう、ッ動かさないでぇッ♡イッた……!イッちゃったからぁッ♡♡』
体全身、快楽に溺れる
ビリビリと全身が性感帯のようだ
荼毘さんの声
触れる肌
卑猥な音を立てるソコは____
「ッ…あッ……やべェ…俺もイクッ……!」
バチュッ♡♡
バチュッ♡♡バチュッ♡♡バチュッ♡♡
バチュッ♡♡バチュッ♡
荼毘さんでいっぱいだ____