今回も紅花視点でお願いしまぁす!
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ストブリ見ないとちょっと分かんない所あるんですけど、頑張って解読してください。
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私の回答は
つまりは勧誘を承諾したのだ。
「そう言ってくれると思いました。」
「魔人くんは分かってたでしょ?」
「そうですね。」
「私は頭が良い?」
率直に出た疑問、これが分かるのは他人だけ。
「太宰君を一度欺いた、それだけでは不満ですか?」
自殺愛好者は途轍も無く頭が良い、少なくとも魔人くん以上か互角…確かに証拠としては充分足りる。
「なら一つ聞きたいことがある。」
「何でもどうぞ。」
「私の何処を買う?」
買う、という表現は可笑しいかもしれないが、関係としては正解、買う買われるの関係、それだけだ。
「そうですね…」
考えてる演技をしている、私は分かるのに、何で?
「貴方の頭脳と演技力と耐久力を買わせてください。」
「…あと二つあるでしょう?」
「おや、見抜かれましたか。」
「嘘は通じないよ。」
「では、あと二つ。」
「貴方の勇気と技術力も買わせてください。」
「魔人くん…君は一体何処でその情報を?」
「僕を見くびったら駄目ですよ。」
「誰にも話していないんだけどねぇ?」
「そうでしょうね。」
「話せるとは思いませんから。」
でしょうね。なんせ私は、信じえないことをしたから。
「いい例を持ってきましたね。」
「いい例が頭に浮かんだ。」
「似ている点とは?」
「分かってる癖に聞くのはどうかと思うよ?」
「人工異能である点、でしょう?」
「見事に当てられた。」
凄い、誰にも話していないのに。
その頭脳はどうなっているかな?
「しかも、その異能」
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「お見事。」
「私は自分で自分に人工異能を埋め込んだ」
「しかもさぁ、異能と身体が全然合わなくてさぁ、」
「ずっと激痛だよ!あはは」
「私の身体がこの力を拒絶してるの、使って無くてもとっても痛いの!」
「でもネ、今じゃ其れが心地良いんだ!」
私は笑った、笑って、笑って、笑った。だって、私でも言ってることが可笑しすぎたんだがら!
「……」
僕も流石に驚きました。まさかここ迄の
狂人が居るとは。
痛みを心地いい変える程の、耐久性、忍耐性。あぁ、ますます欲しい!
この人は狂っている!
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新たなプロフィールが公開されました。
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氏名 紅花
------クレナイドキ
詳細不明
コメント
4件
テラーリレーって何?
まさかこんなに早く投稿してくれるとは YESか、これからどうなるんだろう…。紅花人工の異能を作るとか…どんだけ凄いんよ なんか面白くなりそうだけど、敦に内緒でドス君の仲間になってるのかな?一寸不安だ〜