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りんは、おかあさんをまっていましたが、だんだんねむくなってきました。
そこで、りんはやすんでていいといわれたので、すこしねむることにしました。
保健 …り……さ…りん…ん…りんさ…凛さん!
凛 パチッ(目を覚ます)
凛 …?ほけんの…せんせ、い…?
保健 そうよ。お母さんお迎えに来てくれたから、今日はもう帰ろうか。
凛 …はい。
りんのおかあさんは、くるまでりんをむかえにきてくれていました。
りんは、ほけんしつのせんせいといっしょにおかあさんのところまでいきました。
ーーーーーーーーーー校門の前ーーーーーーーーーー
担任 本当にーーーーーした!ペコッ(頭を下げる)
母 いえいえーー……ーーですから!
凛 ビクッ…(担任先生がいる…)せんせ、こわっ…ヒュッ…ケホッケホッッ
保健 だいじょーぶだよ。ヨシヨシ(凛の頭をなでる)
保健 担任先生、もう大丈夫ですので、授業に戻ってください。
担任 !!…でも、凛さんにまだ…
保健 良いから、早く戻ってください!
凛 せんせ…?
保健 凛さん、大丈夫だよ。お母さんのところ行こっか。
凛 …はい。
トコトコ(母のところへいく。)
母 凛、大丈夫?怪我してない?
凛 うん。私は大丈夫。だけど…ヒック…ポロポロ
母 ヨシヨシ(凛の頭をなでる)帰ろっか。
凛 ヒック…うん…
りんは、おかあさんといっしょにいえにかえりました。
でも、かえりのくるまのなかでは、りんもおかあさんもかいわをしませんでした。