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君の好きなの相手は僕じゃない
ダルメシアが好きな君
ねぇ、いつになったら僕の思いに気づいてくれるの?
この思いは誰にも伝えてない、伝えれなかった相談できなかったんだ。
だってこんな思いになったのが初めてだから君を見てると胸がドキドキするんだ。君を見たら、君のことで頭がいっぱいなんだ。
紫組「お前/君、スカーのこと好きだろ?」
でも、やっぱり紫組にはバレてた
流石、年上だね。でも良いだって元々叶うはずのない恋なのだから、、、
「別に?僕がスカーのこと好きなはずないだろう?彼女にはダルメシアがいるんだからね!」
そして僕は自分の心を押し殺す
つらい?悲しい?くやしい?そんな思いでいっぱいだよ。でも、僕はダルメシアのような身長も笑顔もない、僕はダルメシアには勝てない。
『ねぇ、最近元気なくない?スカーちゃんが元気づけてあげようか?』
「ううん、気持ちだけで嬉しいよ」
やめてくれ、僕に期待させないでお願いだから
僕はマスターしか居ない、リクルーターだけじゃダメ、僕はマスターが好きなんだ。スカーなんて好きじゃない、そう大嫌いだもう、それで良い。
「スカー、今日は星が綺麗だね。」
『ん?星なんてないよ?どうしたの?』
「んん、やっぱ何でもない。ごめんね急に変なこと言ってさ、おやすみスカー。」
こんな日々を過ごしてたら残り3日になってしまった、しょうがないよね。
スカーの好きな人はダルメシア僕じゃないらでも、悔しいよ、悲しいよ。
あぁ、今日で良いから伝えるんだ僕の思いを。
「ねぇ、スカー僕は君とダルメシアの恋を応援してるよ。ずっとね。」
『嬉しい!ありがとー!』
「だからね、最後に言わせて欲しいんだ。」
『ん?、、なに?』
「ずっと僕はスカーのことが好きだったんだ」
『ぇ、、』
「わかってるよ、分かってる。僕の思いは君には届かないだって君はダルメシアが好きだから。でも、このことは伝えたかったそれだけ」
ありがとう。スカー
君と過ごした日々凄く楽しかった。
みんなと過ごした日が嬉しかった。
『ごめんね』
「スカー、海が綺麗ですね。」
君に伝わらなくても言いから僕が言った証を残しておきたいんだ。
僕はみんなより2日早く帰る。
「よし、マスターのところに戻るぞ!」
鏡の前に立ちV達に伝えた。
ありがと、僕と仲良くしてくれて。
君たちと過ごした日々が凄く楽しかったよ。
僕はもう、ココには来れないけど
君たちに会えて良かったありがと楽しいハロウィンを、それと、、
君のおかげで毎日が凄く楽しかったよ。
ありがとう、スカー。またね
僕はそう言いながら鏡にはいった。
鏡の外からはみんなの声と、、?!スカーの声が聞こえた。
次も来なかったら!
スカーちゃん許さないからね!
ダーリンの次に好きだよ~!
「ありがとう。ポロポロ」