音色の行先

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〜LINE〜

琴音『うるさいなぁ！』

侑『宿題わからへんねんてぇ〜！！！』

治『アホやな。』

角名『琴音は1つ下なんだから分からないでしょ……』

琴音『はぁ？！私が侑より頭悪いとでも！？わかるに決まってるやろ！』

侑『酷くないか！？』

琴音『バレーに関しての頭はいいのになんで普通の勉強はできないのか教えて欲しいね！！』

角名『………』

銀島『そこら辺にしといた方がええと思うで……？』

侑『なんでや！！！』

琴音『あ。』

銀島『だってここ……3年もいるグループやし……』

侑『………？？？？？？？？？？？？？』

治『ツムが理解追いついてへんぞ。』

アラン『さすが双子と琴音やな、』

赤木『めっちゃおもろいわw』

琴音『……侑……、』

侑『なんや………』

琴音『終わったな……』

侑『…………………………そやな、』

北『何やってるんや？』

琴音『……もっとやばくなって来た……』

侑『……………………怪我だけは辞めてください……。』

北『？』

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……まぁ、侑が悪いし…………

まぁ、夏休みの課題終わらせるか……

ピコン

〜LINE〜

琴音『何？今度はちゃんと2年のグループやんな？』

侑『おう！間違ってへんで！』

治『てことで、勉強教えてくれ。』

角名『俺はまぁ、もうすぐ終わるからいい……』

銀島『俺はもう終わったで！残りの夏休み楽しみやな！』

琴音『私はもうすぐ終わる。残りの時間は曲作りに使うつもりだし。』

治『……教えてくれ、』

侑『……お、教えてください……』

琴音『……まぁ、教えるくらいならやるよ。』

角名『……琴音が行くなら俺も、』

銀島『2人だけやったら不安やから俺も行くわ……』

琴音『それじゃ、明日の午前10時に双子んち集合で。後双子は私に住所教えて。』

侑『おん、後で送るわ。』

琴音『まぁ、もう夜だしそれじゃ、おやすみ〜』

侑『おや〜！！』

角名『おや』

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次回、勉強会。

まぁ、侑は頭いいらしいんですけど私は頭悪い設定が好きなのでそうしました。

それじゃ