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キョウヤside
テオさんは色々考えたのが原因か眠ったまま起きなかった。
取り敢えず今夜は俺の部屋で休ませようと思ったら……。
カラスバ「何や、テオ連れてどこ行く気や?」
厄介な人に出会ってしまった。
キョウヤ「テオさんは今しんどい状態で眠ってるんでどいてもらえます?」
カラスバ「ほんなら俺らが見た方がええんちゃう?」
キョウヤ「…ッテオさんの過去知ってんのか!?」
カラスバ「…あー、許嫁の話か?そんなんとっくに知っとるわ。」
それなのに……何もしなかったのかッ!?
キョウヤ「テオさんは絶対渡さないッ!!この人は絶対ッ!!」
カラスバは溜息をつきながらも
キョウヤ「英雄が守るっちゅう物語はええなぁ、でもな、俺らが何も知らずに譲歩しとる訳やない。なぁ、ええんか?テオの彼女の事公に出来るんやで?なぁ、それ知ってテオはどう思うんかなあ?」
身体が冷え切る……。
ギュッとテオさんを抱き締めていた手はゆっくりと力が抜けていく……。
カラスバ「ええ子やなぁ、コイツは俺が預かる。キョウヤには渡さん、これは俺の獲物や。」
蛇睨みのように体が動かなかった。
テオさんッ!
カラスバside
やっと手に入れた、この子は幸せにあるべきや……、だからこそ昔の許嫁を忘れさせたるッ。
俺しか居らんそんな世界にしてやる。
俺が、お前の道標になってやるさかい、だから拒否せんといて…。
俺のこの歪んだ愛情を受け取ってくれや……。
テオside
目が覚めれば知らない所。
目が覚める前に居たのはキョウヤなのにっ!何処だよッ!!
起き上がって色んな部屋をぶち開けて……。
キョウヤが居ない……。この部屋にキョウヤが居ないんだ……。
俺のポケモンは隠されている状態だ……。
1人寝室で座り込んで……。怖くて…ッ、誰かも分からない部屋に1人きり……。
ロトムスマホをダメになっている。
テオ『…ッふざけんなッ!!俺の…ッ、俺で遊ぶなよッ……ッ。もうヤダ…。貴女の傍に行きたいッ!!』
カラスバ「ほうかほうか、そんだけ彼女が好きなんやな。
テオ『…、当たり前だろッ!俺が好きになった初めての相手なんだッ!だからッ、もう、止めてッ、公にしないでッ!!』
カラスバside
ほんまにあかんなぁ。欲しくて欲しくて堪らん。
カラスバ「なぁ、ココ。ずぅっと気持ち良さそうにしてたんな?」
指を宛てがわられイイトコろを触られて……。
テオ『待ッ!ヤダッ!!俺には恋人がっ!!。』
カラスバ「恋人なァ。したらお前の為にも着いてくるんちゃうか?ああ、死んだってな?可哀想に。」
テオ『…ッ!辞めろッ!死んだなんて言うなよッ!!!』
カラスバ「何でや?もう居らんのやろ?そこまでして大事なん?俺の想いを無駄にするくらい大切なん?」
テオ『…ッ分かんねぇッ!好きに違いないッ!てもどっちかなんて……選べないッ!』