TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

◇第二話 知らない場所と知らない誰か

気がつくと廻は知らない場所で倒れていた。

廻「え…どこ、ここ…」

天国のような綺麗な草原だ。少し奥には川も流れている。

廻(僕は本当に死ねたのかな…)

少し歩くと、1人のボロボロの少女が倒れていた。話すのが苦手な廻でもこれは流石に無視できない。

廻「あ、あの 大丈夫…? 」

???「ぅ、う〜ん… え、ここどこ?あなた誰…? 」

画像

身長は廻より少し低いくらい。年下なのだろうか。

廻「僕は廻。自殺…したんだけど、気づいたらここにいたんだ。君の名前は?」

翠李「私は翠李。私も自殺をしたんだけど…ここ、どこなんだろ… 」

ーこれからどうなってしまうのかな…ー

第三話へ続く!

loading

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚