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伊藤 ぺいん→ぺ
ミン ドリー→ド
あほ さぶ郎→さ
ニックス ニア→皇
オルカ トヴォロ→オ
レッサン パンナ→レ
電話[]
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ーーぺいん視点ーー
僕たちは階段に座ってあることを考えている
ぺ「はぁ」
さ「どうやったら休んでくれるのかな…」
オ「う〜ん」
皇「…」
僕たちには悩みがある
一応僕の夫でさぶ郎のお父さんであるミンドリーが働きすぎなのである
休んでって言っても仕事するし…
ミンドリーにはたくさんお世話になってるからゆっくり休んでほしい
オ「とりあえずどんどん案出していこう」
さ「美味しいものたくさん食べるとかかな」
ぺ「いっぱい寝てもらうとか」
オ「ミンドリーの好きなものたくさん作るのいいね」
皇「ふかふかの布団や部屋を清潔にしたらよく寝れるだろ」
オ「今から用意しにいくか!」
ぺ「ミンドリーの部屋に行く人と買い物に行く人に分けよう」
皇「部屋の掃除か…」
「我は買い物がいいぞ!」
オ「そしたら男子で買い物女子で部屋でいいか?」
さ「いいよ!オルカちゃん行こう」
オ「オルカ運転するぞ」
皇「ぺいん行くぞ!」
ぺ「OK!」
皇帝の車に乗り店に向かう
到着し店の中に入る
ぺ「僕食材買うね」
皇「了解」
皇帝に買ってもらうのはなんか悪いな
お金渡しておくか
ぺ「あとこれ」
皇「大丈夫だ」
「これぐらい我は自分で買えるぞ」
皇帝が手を振りながら離れていく
皇帝いいやつだな
早く買い物済ませるか
ミンドリーの好きな食べ物は…
中華料理とオムライス!
だから卵とご飯とお肉とエビといろんな粉と
ぺ「あっ」
エビフライがある…食べたい
まぁ少しぐらいいいよね!
これも美味しそう…あれもこれも
・・・
よし買っちゃえ
会計が終わり買った物を車に積んだ
買いすぎた…
電話で聞いたところ皇帝はまだ終わらないらしいから何か買うか
ーーさぶ郎視点ーー
オ「さぶ郎終わった?」
さ「終わったよ」
オ「さすがミンドリー、部屋綺麗すぎて掃除するところ全然ないよ」
さ「そろそろ帰って来るかな」
扉の開く音が聞こえる
帰ってきた
ぺ「ただいま!」
大量な荷物を抱えた2人が入ってくる
オ「そんなに買ったのか!」
ぺ「買いすぎちゃった」
皇「重い…」
床にたくさんの荷物が置かれる
たくさんお金かかっただろな
後で何円かかったか聞いてさぶ郎も出そう
ぺ「それじゃ準備するか」
オ「ごめん」
「警察の人数が今見たらすごい少なくてな行った方がいいと思ってな」
そんなに少ないのかなぁ
スマホを出して確認すると4人しかいなかった
皇「我も行くか」
ぺ「わかった」
「さぶ郎と一緒に頑張るわ」
2人共申し訳なさそうな顔してる手伝ってくれただけでもありがたいのに
さ「ありがとう2とも手伝ってくれて」
オ「役に立てて良かった!頑張ってな」
皇「終わったら連絡して、ミンドリー連れてくるわ」
皇、オ「バイバイ」
家から出ていく
ーーぺいん視点ーー
2人が去った後さぶ郎と一緒に料理を作ったりした
ぺ「はぁー」
「疲れた」
さ「皇帝さんに連絡しますか」
ぺ「うん」
ーーミンドリー視点ーー
ド「ついた」
今皇帝に大事なことがあるから来てほしいと言われたので自分の家に来た
自分がいない間に何かあったのだろうか
とりあえず中に入ろう
扉を開けるとぺいんくんとさぶ郎のつくがあった
さ「お父さんおかえり!」
ぺ「あなたおかえり!」
急に2人が出てくる
ド「ど..どうしたの」
さ「こっち来て」
急なことで良くわからないがとりあえずついていくか
ついていくと食卓についた
机には大量の料理があった
ド「これ2人が作ってくれたの!」
さ「うん お母さんと一緒に作った」
ぺ「ミンドリーの好きなものたくさん作ったよ」
ド「ありがとう」
手を洗い椅子に座る
ド「いただきます」
さ「いただきます」
ぺ「いただきます!」
机にはたくさんの中華料理とおにぎりとオムライスとスイーツとぺいんくんが好きな食べ物が並んでいた
買い物はぺいんくんがしたのかな
美味しそうなものを自分の皿に盛りたべる
さ「おいしいですか?」
ド「すごい美味しい!」
ぺ「よかった」
ド「このオムライスもすごく美味しい」
さ「頑張ってよかった」
どんどん食べていく
中華料理は料理が苦手なぺいん君がレシピ見て頑張って作ったんだろうな
ミンミン房の料理の味がする
さぶ郎の作った料理は優しい味で美味しい
ド「お腹いっぱいになったよありがとう」
ぺ「まだ終わらないよ」
さ「次はこっち」
その後
ぺいん君とお風呂に入ると背中などを洗ってくれた
風呂の中はパラの花などが入っていて豪華だった
皇帝が買ったんだろう
風呂から上がるとさぶ郎が髪を乾かしてくれてぺいんくんがおすすめの映画を見せてくれた
部屋も掃除されていたし洗濯も、食器も洗ってくれていた
ぺ「そろそろ寝よう」
さ「お父さんいい夢見てね!」
笑顔で言った後さぶ郎は自分の部屋に入って行った
ほんとに優しい娘だなぁ
改めて明日感謝を伝えよう
ぺ「はやく」
ぺいんくんが手を引っ張って来たので大人しく着いて行った
ぺいんくんがドアを開けると部屋がすごいことになっていた
プラネタリウムで部屋が星だらけで花のいい匂いもした
ド「すごい」
ぺ「まだすごいところがあるんだよ」
「ベット入ってみて」
入ってみるといつもより布団がふかふかで枕も綺麗になってた
ド「えっ…新しくなってる」
「ぺいんくん買ったの?」
ぺ「皇帝が買ってくれた」
ド「皇帝にも感謝しとかないと」
ぺ「あとオルカも手伝ってくれた」
ド「ありがたいな」
ぺ「みんな心配してるんだよ」
「ミンドリーは仕事しすぎ」
ド「わかった」
「これからは休憩する日も作るよ」
ぺ「えらい」
「読み聞かせするから寝てて」
読み聞かせ!?
子供じゃないから大丈夫なんだけどせっかくやってくれるんなら聞くか…
ぺ「むかし…むかしある所に〜〜〜〜」
もう眠たくなってきた
仕事で疲れてたのかな
聞いてあげたいけど声が聞こえなく…
次の日
目が覚める
隣には椅子で本を持ちながら寝ているぺいんくんがいた
読み聞かせしてたら自分が寝ちゃったのかな
ぺいん君を優しく持ち上げベットに寝かせる
よし今日も警察頑張ろう!
寝室を出て朝ごはんを作ろうとしてると急に電話がかかってきた
皇帝からだ
なんだろう
ド[どうした?]
皇[今日休みだ]
ド[えっ!なんで]
皇[働きすぎだ]
[それとさぶ郎とぺいんも働きすぎだから休みにしといた]
[家族で遊んでこい]
ド[ありがとう]
皇[楽しんでな」
電話が切れた
このことを知ったら2人とも喜ぶな
何して遊ぼう
後ろから音が聞こえた
さぶ郎起きてたのか
電話の内容聞こえたかな
さ「さぶ郎ピクニック行きたい!」
ド「ピクニックいいね」
聞こえてたみたい
さぶ郎すごい嬉しそう
家族で最近遊べてなかったからいい機会だな
ぺいんくんにも早く伝えて早く遊びに行こう
ド「さぶ郎ーぺいんくん起こしてきて」
さ「はーい」
ーーさぶ郎視点ーー
次の日
今昨日お母さんとお父さんと何したかをレッサン話してます
さ「写真撮ったんだよ」
レ「え〜!見たいです見たいです!」
昨日遊んだ時に撮った写真を見せた
レ「すごいいい写真ですね!」
さ「さぶ郎のお気に入りの写真!」