『フェリシアーノくん、起きてください 』
「んんぅ、?」チュッ
『へッ 』
い、今キスされましたか?
昨日もされましたけど//、イタリアでは普通なのでしょうか、ハグが挨拶ですしね
「菊ぅ、キスは挨拶じゃないよ?」
『わッ声に出てましたか』
「ううん。だけど表情で何となく!
一緒に二度寝しよーよ。会議とかも無いし」
『…、今日だけですからね』
「菊、寝たよね」チュッ、
えへへおやすみ。
俺もそろそろ二度寝しよーっと!
『ん、ふわぁー、』
「菊、好きだよ、エヘヘ~」
ビクッ
ね、寝言ですかビックリしましたよ、
『…私も好きですよ、』なんて
ガバッ、ギューー
『なッ起きてたんですか?!』
「菊がビックリしてたところからかな」
『もう!ご飯作るんで食べましょう!』
「はーい」
『あと、食べたらルートさんにお迎え来てもらいますからね』
「ヴェ~、ルート~?」
『ロヴィーノさんを呼ぶよりはいいでしょう』
「まぁそうだね。あ!兄ちゃんの事俺叱っとく」
『…お願いします』
「ヴェ、箸ってやっぱり使いにくい…」
『…では、あーん』
「!あーん」パク
自分からしましたがやはり恥ずかしいです!!
「美味しい」
『それは…よかったです』ニコ
「んー、やっぱり箸使えるようになりたいなぁ」
『ではアレ発注しておきましょうか』
「?アレってなぁに」
スマホに映っていたのは…
子供の頃みなさんも使っていたであろうあの箸!
指の置く場所もわかりやすいですしね!
『これ、私も小さい頃は使っていたんです』
「これ使ったら箸持てるの?!」
『練習をすればですがね』
ピンポーーン
『はーい』
「菊、フェリシアーノが迷惑をかけた」
『いえ大丈夫ですよ』
「もう帰るの?!早くない??」
『フェリシアーノくん、また今度です。 次は
久しぶりに枢軸3人で遊びに行ったりしましょう』
「ヴェ、わかった…、約束だからね!」
『はいはい。あと仕事頑張ってくださいね。
お仕事してるフェリシアーノくんかっこいいんでしょうね~』
「!わかった。菊にかっこいい姿見せる」
『予定、私が考えておきますので、それでは』
「世話になったな」
「またねー!!」
『!フフ』
“菊、お前のおかげでフェリシアーノが仕事を
頑張っている。感謝する”
あーあ、静かになりましたね…。
久しぶりにBL、見たい気分です!
現在皆さんのBLを見るのは気が引けるので
バナ✕フィ×シュでも見ましょうかね
あ、チ×リまほでもいいですね。
コミケの予定もないですし楽しみましょう!
決めました今回はチ×リまほにします。
3週目ですがねw
うぅ、やはり感動しました…。
ピンポーーン
「失礼するぞー!」
誰ですか、感動している最中ですのに!!
『アルフレッドさん、貴方でしたか』
「ぇ、え?なんで泣いてるんだぞ?!」
『うぅ、これは感動で泣いてるだけです。、
どうしたんですか??』
「えっと告白、改めてしに来たんだぞ!」
告白、こんな時にですか、
「菊君のことが好きなんだぞ」
『考えておきますので、保留で… 』
「これ伝えにきただけだから帰る!」チュ
『な、なな何して!』
「手の甲にKissしただけだぞ?」
『…また今度会いましょうね』
「あぁ!」
手をおおきく振りながら帰っていく、
ほんとに子供みたいですね。
ッ、わかっちゃいました。何故私がOK出来ないか
ハハ、これは少々厄介ですね
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