TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

17日目

 

 

何か毎日がキラキラ輝いてる気がするんだ!

 

 

 

 

今日は雫ちゃんとミシンラウンジに行ってきたんだけど、すっごく楽しかったんだ!

 

 

 

 

やっぱり好きな事をやってる時が1番生を実感してる様な気がするよ~

 

 

 



気分良い時は景色がキラキラ輝いて見える、とかよく言うからそれかな〜って思ったり…

 

 

 

 

……って、あ!もう25時になりそうだからまたね!!

 

 

 

 

瑞希

 



ピコン

 

 

『ごめん皆!お待たせ~!!』

 

 

《……遅いわよ…!》

 

 

 

『も~まだ後2分あるから平気じゃ……え?…何か今日元気無くない?えななんどうかしたの?』

   

 

 

《…えななん、最近元気無いね。何かあったの》

 

 

 

《確かに、言われてみれば声のトーンが……

……何かあったのなら話して欲しいな》 

 

 

 

 

《…別に、何も無いから!心配掛けたなら謝るけど…本当に、平気だから……》

 

 

 

えななんの声はどんどん不安定になっていく。

 

 

 

《心配…しないで…………ッ、ぁ、》

 

 

 

ガタン!!

 

 

ドサッ

 

 

『え!?今の音って……えななん?…えななん!大丈夫!?』

 

 

 

《えななん…!何かあったの、?》

 

 

 

《……返事して。》

 

 

 

《……》

 

 

 

えななんからの返事は無かった。

 

 


ボクと私達の生存交換日記

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

59

コメント

5

ユーザー

絵名ぁぁ———!!!!!!!!!!!!

ユーザー

えなな~ん!!!!!!!!!!!!?

ユーザー

前みたいなことおきたやんけ… 異変に気づいて皆であーだこーだ、じゃなくて、気づいたときにはもう遅い状態だったのか…… 青春豚シリーズにでてくるような変な病気な感じしそう……

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚