この作品はいかがでしたか?
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今まで何人ものクソ虫(クソ人間)を暗殺した事か…
六百人?五千人?百万人?
否違う
8190000人(ハイキュー)だ。
僕は…
僕は
時留『これで全員』
僕は今
暗殺をしている。
そして
帰えるトコロだ。
時留(何か足音が…)
取り敢えず呼吸音を低めて…
??「あれ?君誰〜?」
??「クソ川。あんま騒ぐな」
…失点だ…
…失点か?
取り敢えず自己流の挨拶を…
「カチャ」
クソ川?「何で此方に銃口向けるの〜ぉ?」
時留『身に危険を感じたのでね。向けたんですよ。貴方達青葉マフィア組に…。』
時留『改めまして今晩ハ。』
時留『自分、時留針と申します。』ニッコォ~!!
クソ川?「俺は及川徹だよ☆」
及川「んでこっちは…」
岩泉「岩泉一だ。」
及川「ところでさ、うちのマフィア組、来ない?」
時留『何故?』
及川「君、噂になってる子でしょ?」
時留『そうみたいですね。』
及川「君、コッチに来ればもっと強くなれると思うんだよね。」
時留『はい…』
及川「『人間は一人じゃとても弱い』って言うじゃん?」
時留『そうでしょうか…。努力をすれば別に…アレなんじゃないでしょうか。』
及川「だから来てほしいんだ!」
如何しようか…
殺す?ココでいっそ殺してしまう?殺っちゃう?
否でも何故か…
頼れる気がする…
一か八かで任せてみようか…
たまには運任せも悪くないかもしれないな…
時留『分かりました。協力を…否、加わりましょう。』
岩泉「ホントか?!」
時留『えぇ。』
及川「ありがとう針ちゃん!」
時留『では行きましょう。』
及川・岩泉「場所分かるの!?/分かるのか?」
時留『えぇ。いざとなればの為に…』
及川・岩泉「凄ッ!?
当たり前なんではないのだろうか。
殺人鬼をマフィアが拾う…か。
なかなか面白い物語(ジンセイ)ではないのだろうか。。
青葉マフィア組の秘密基地にて…
時留『へぇ…ほぉ。』
時留『外見は何度もお目に通したけど、中は見たことなかった…。こんな造りになっているのですね。』
及川「へっへーん!!すごいでしょ!!」
時留『自分は貴方のコミュ力に感心します。』
岩泉「じゃあ、会議室のドア…開けるぞ。」
この瞬間こそ、彼等の信じる力が試される
自分こその信じる力
今ここで発揮される。
コンコンッ
静かな廊下に響き渡る中で、ラップ音と言う名の硬い音が鳴る
時留『失礼します。』
僕の声
一瞬にして消えていく…
ガチャ
ドアを開ける
そこに広がる、部屋の景色
マフィア部員であるであろう人が、全員コチラを見つめる
ザワザワとした声が辺りに散る
時留『こんにちは。この青葉マフィア組のお仲間になります…』
コメント
1件
マフィアとか56し屋が出てくるお話大好きです!フォロー失礼します🙇♀️