こんにちは。
ノベルからはじめます。
何回も消して作っての繰り返しで申し訳ありません。
結構ここはショッキングな作品が多くて…見ないように頑張っているんですがね。
1回皆さんテラーノベルでの作品を作る前の詳細等見直して見てくれませんかね。
そう感じる部分が多くなってきました。
好奇心って正直私にとっては怖い思い出でもありますから…
そういう作品等も気にしないでくださいね。
作品名『昔の笑顔と今の笑顔。』
〜〜〜〜〜〜〜。
主人公 正春(まさはる)は昔からの幼馴染の香菜(かな)の笑顔を見るのがすき。
だが、最近香菜の元気が無いように見え元気を出そうと奮闘するがなかなか笑ってくれなくなった。
正春は何で元気を出してくれるか、出してくれないか。日記をつけることにした。
その日記を覗きながら今の生活をすこし見ていきましょう。
〜〜〜〜〜〜〜。
日記 1日目。
香菜が最近笑ってくれなくなった。
いつものように変顔で笑わそうとしてみたけど全然笑ってくれない
しかも挙句の果てには「変なことしてこないで」なんて言われてしまった
正直今までずっと仲良かったのになんで急に俺に冷たくなったんだろう。
理由を聞いてみたが口を開かない
俺って信用ないのかな…。
でもまだ明日があるから頑張ってみようと思う
何で笑かしたらいいかな。香菜がずっと好きだったもので笑かしてみよう
〜〜〜〜〜〜〜。
俺は香菜に何度も変顔を披露している。
一向に真顔な香菜。なんなら怒っているようにも見える。
「なんなのそれ」
「つまんないんだけど」
変顔をしている俺の目の前で足を組み机の下に目線を向けている香菜。
俺の顔すらも見たくないという意思なのか、それともただ単につまらないだけなのか
いつもの香菜なら表情でわかるが今回は違う
ずっと真顔で…何も思っていなさそうな。 そんな顔_。
「変なことしてこないでくんない。」
「なんなの急に」
前の香菜はこんなこと言わない。言わなかったのに。
僕は落ち込みながら聞く
「…なんで急に俺に冷たくしてくるの?」
そう聞くと香菜は黙ってしまった。
気まずい空間がどんどん空気を冷たくしていく_。
「もう帰るわ」
そういい帰る香菜の背中を俺は見つめることしか出来なかった。
「ごめん…香菜」
そう小さく呟く俺を放って香菜はどんどん俺から遠ざかっていく。
〜〜〜〜〜〜〜。
家に帰ってからも香菜のあの言葉が離れない。
どうやったら香菜は昔みたいな笑顔を見せてくれるのか。
未だに分からないまま俺は眠りについた_。
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