テラーノベル
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発売日当日。
二人でコンビニへ向かい、マルチコピー機の前に立った。
「シークレット、当たるかな?」
そんな話をしながら印刷を始める。
結果は――。
なんと、シークレットが私に二枚、翔也に一枚。
合計三枚も当たった。
「シークレットって、こんなに当たるの!?」
二人で顔を見合わせ、大笑いした。
本当に嬉しかった。
でも、あと一枚だけ手に入らなかった。
まだ中学生だった私には、お小遣いにも限りがあったからだ。
「あと一枚だったのに……。」
少し悔しかったけれど、そのときの私は前向きだった。
「次またコンビニブロマイドが発売されたら、絶対にコンプリートしてやる!!」
そう心に決めた。
それからも、毎日のように動画を見て、配信を見て、推し活を楽しんでいた。
コメント
1件
わああ第7話読み終えたよ〜〜!!😭💕 シークレット3枚も当たったのすごくない!? しかも翔也くんと一緒にコピー機の前でドキドキしながら印刷する流れ、青春すぎて尊い…! でも「あと一枚だけ足りない」悔しさがめっちゃわかる…推し活あるあるすぎて胸がギュッとなったよ🥺 それでも「次こそコンプ!」って前向きに決意するところ、めちゃくちゃ推せる女の子だね!! 来未さんの描く等身大の推し活エピソード、ほっこりするし続きが気になるよ〜🌸 次も楽しみにしてるね!
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