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えっとーー。マイフレンズ☆からリクが来まして…。
呪術廻戦かいて!!!と言われ…私が「短編でいいなら!!!!????」ってこたえたんですね。
ので今回は狗巻です。
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「あ、狗巻先輩だー!!」
「こんにちは、先輩!」
「しゃけ~(やっほ~)」
「はい!やっほーです!」
「こんぶ、ツナマヨ(犬みたい)」
「え、犬!?」
「しゃけ。」
「犬…………。」
ちょっとシュン…。
なんで犬なんだろ。あれかな。見つけたらすぐ狗巻先輩のとこ行っちゃうからかな。
あ、あれか。七海さん見つけた時の虎杖みたいなことか。
「おかか、すじこ。(犬みたいでかわいい)」
「……へ。」
「いくら(それより)」
「ほんとですか?…うれしいです…!!」
「わーやったー!うれしー!!」
「えへへ、狗巻先輩にそう言われると、野薔薇に言われるよりうれしいです!」
いつも野薔薇に「ほんとあんたってかわいいわよねー」って言われる時より、はるかにうれしい。
「なんでだろう……。」
「……ねぇ、好きだよ。」
「…いまのって、狗巻先輩、ですか?」
「…しゃけ(うん)」
「ゎ…わたしも!」
「す、…好き、です!!!」
勢いあまって変になっちゃった……。
うぅ、絶対今顔赤いよ…狗巻先輩のほう見るの恥ずかし…!
クイッ
そんなことを考えていると、狗巻先輩に顎をつかまれ、強制的に狗巻先輩のほうを向かされる。
「狗巻せんぱ……」
刹那、私の唇がふさがれる。
「!?」
体温が上がっていくのがわかる
あぁ、きっと今、私の顔は赤いんだろうな。
「かわいい。」
「好き。」
「愛してる。」
「狗巻先輩、私も好きです。……ので、放してくれませんか…!!??」
ぱっと離されて自由になった唇。
満足そうな先輩の顔を見て、私まで、さらにうれしくなってしまう。
ずっとこうして居れたらいいな。
終曲
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