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#掃除
月城 蓮桜音
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saza
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水羽
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於ける:トリマーハウスゆるい
「亜漕さんもよくやるわねえ…あんな山ンなかどこが良いのかしら?」田貫坂女史こと、タヌキさんはコーヒーを飲みながら言った。「でもタヌキさんだって、始めは尼僧希望だったんでしょう?」フルタは聞いた。「そうなんだけど、あの頃は離婚したばっかりで、やる事も無いし、トリマーもやる気に慣れなかったからねえ…」
2人はトリマーハウスの裏のタヌキさんの家で、お茶をしていた。「ねえ、幻覚寺のお見合いパーティーで知り合った人ってどんな人?」フルタはタヌキの旦那に興味があった。「まアお寺の縁談だったくらいだから、哲学的な事が好きみたい。今は一人でモンゴルの奥地にいるわ。」「ぇえ゙?」フルタは平然と言ったタヌキに驚いた。「あたしには理解出来ないけど、何故かそういう変人に縁があるみたい。」(そういえば、回教風の寺院の受け付けはトリマーハウスの客の、月田まな子だ)フルタも寺のお見合いをやろうかどうか迷っていた。「そうねえ…フルちゃんはアルバイトで、本格的に尼僧になる気はないものねえ。金隠氏が割と相手探すの上手いよ。」そうだった。タヌキも金隠氏が端末で探した寺の檀家の中の息子だった。
ハウスでチンのモモコが吠えたので、タヌキさんは出て行った。これからシャンプーだろう…
コメント
1件
ああ、124話読み終えました。タヌキさんとフルタさんのゆるいお茶会、いいですね。「一人でモンゴルの奥地にいる」って平然と言うタヌキさんにフルタさんが「ぇえ゙?」って驚くところ、私も同じ顔になりました(笑)。「変人に縁がある」って言葉もなんだか腑に落ちるし、金隠氏の話がちょっと出てくるのも気になります。日常の細い線みたいな会話が好きだなあ。