こんにちは〜
今回も続き書いていこうと思います!
それではどうぞ〜
※注意事項は前回と同じです
(佐野視点)
二種目目、三種目目と終わり最後のリレーになった
学年対抗リレーでは俺がアンカーを務めることになり、晴明はゴール付近で必死に声を張り上げていた
晴『佐野くん頑張れーー!!』
俺のクラスはスタートダッシュからトップを争いそのまま二位で俺の前の柳田がやってきた
柳「あとは任せたよ佐野くん!」
佐「おう!」
俺は柳田にタスキをもらい最後の直線を走ったあと一人抜けば俺らのクラスが一位、前のやつを抜かそうとしたその時、
晴『佐野くーん!!頑張れ〜!』
佐「、、!!」
俺はそこから全速力で走り抜け、テープを切った!
クラス全員「やったー!/よっしゃー!」
晴『すごい!佐野くんすごいよ!』
晴明が感動してこっちに駆け寄ってくるが勢い余って砂に足を取られる
佐「晴明!」
俺は再び晴明を支えた
晴『わ、また助けられてしまった、、、』
佐「、、、もう、今回だけで何回目だと思ってんだよ」
とか言いながら俺の口元は少しニヤけてしまっている
閉会式のあと俺と晴明は校舎の片付けを手伝っていた
晴『佐野くんのおかげでクラス優勝できたね!』
佐「俺だけじゃなくてみんなで頑張ったからだ」
晴『そうだね、、、でも、今日は佐野くんにいっぱい助けてもらっちゃった』
佐「別にいつものことだし、俺がいなかったら怪我して今頃晴明救護テントの常連になってたかもな笑」
晴『えへへ、、、ほんと、頼りにしてるよ』
佐「、、、頼りにされすぎて困ってんだよ」
俺は小声でそう言いながら頬を少し赤くした
夕暮れのグラウンドに晴明の笑い声と俺の赤い横顔が並んでいた
お疲れ様です!
なんか話がややこしくなってたらすみません💦
次回はおまけです!
それではバイチャ★
コメント
2件
いや…あの尊すぎません?神ですやん