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こんにちは〜
今回は体育祭のお話のおまけを書いていこうと思います!
お話が少し戻ってるところもあるのでそこら辺はご了承ください💦
それではどうぞ〜
※注意事項は前回と同じ
(佐野視点)
お弁当の時間になり体育祭の合間クラス全員でお弁当を広げる、晴明は朝から作ってきたらしい
晴『みんなで食べて〜!からあげいっぱい作ってきたよ!』
と言いながら晴明がお重を開けると、焦げ茶色の塊がぎっしり
泥「、、、せ、晴明、ちょっと黒い、、、?」
玉「石炭!?(笑)」
晴『えっ!?そんなに焦げてる!?うそぉー!』
佐「、、、晴明、油の温度計くらい使えよ」
俺は自分のお弁当の唐揚げを晴明に差し出した
晴『えっ、いいの?』
佐「俺の作ったの食べて研究しろ、料理くらいまともにできるようになれよ」
クラス全員「えーー!佐野料理できたのか!?」「イケメンすぎ!」
佐「、、、もう食え、晴明が毒見役にならないだけマシだろ」
俺は顔を赤くしながら唐揚げを晴明に押し付ける
晴『おいしい〜!』
と言いながら晴明は無邪気に笑っていた
片付けのあとグラウンドの隅で落ち葉を掃いていた晴明がバランスを崩して、
晴『うわっ!』
晴明が箒ごと倒れ込んだ
佐「、、、晴明、今日はもう一日で何回倒れた?」
晴『、、、数えきれないかも』
佐「、、、ま、晴明らしいけど」
俺は呆れ顔しつつも晴明の手を引き上げた
晴『えへへ、でも佐野くんが助けてくれるから大丈夫だね』
佐「、、、安心して転ぶな、次は放置するぞ」
とは言いながらも俺は晴明の手をしっかり握ったまま離さなかった
お疲れ様です!
今回は結構長くなってしまったかもです!
次回はもしかしたらクラスみんな視点で書くかもです!
次回もお楽しみに!
それではバイチャ★