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3話目レッツゴー!
みんなで、俺とコネシマさんの部屋で楽しく遊んでいる時、ノックの音が聞こえた
トントン:ん?今ノックされんかった?
鬱:え、ほんま?ちょ、行ってくるわ
コネシマ:いやいや、この部屋の主は俺やねん
から俺が出るわ
鬱:おー、さんきゅーな
ショッピ:あ、ありがとうございます
コネシマ:はーい ガチャ
モブ1:お!コネシマー!
コネシマ:〇〇やーん!どーしたん?
モブ1:いやー、ちょっとショッピくん借りて
いい?
コネシマ:お、おう…まあショッピくんがええ
ならええけど…
そう言いながらコネシマさんは俺の方を振り向いた
ショッピ:?
コネシマ:おーい、ショッピくん、来客や
ショッピ:え、俺にですか…?だ……れ …
ビクッ
俺はその人の顔を見ると、いきなり背筋が凍りつき、先輩や同級生からいじめられていた過去の記憶が蘇ってきた
ショッピ: ハッ、ハァッ、ッ
その記憶が頭に浮かんだ瞬間、息がつまり、誰かに首を絞められたような息苦しさを感じてうまく酸素を吸えなくなった
トントン:ど、どうしたんやショッピくん
ロボロ:大丈夫か…?
ほんとは、「大丈夫じゃないです。助けてください」と言いたかった
けど…それを言ったらあとでどうなるかわからない。
昔俺をいじめてきた先輩がまた仲間を集めて俺のことをいじめてくるかもしれない。
俺はそれが怖かったから言えなかった。
ショッピ:っは、はい、…
コネシマ: ……
モブ1:じゃあ話ついでにショッピくんのこと落ち着かせながら行くわ
鬱:お、おう、じゃあ頼むわ
モブ2:任せとけっ!!
モブ1:じゃ、行くでーショッピくん ニヤ
ショッピ: …コクッ
3話目終了っ!