コンコン
sha「ロボロ
シャオロンやけど」
rb「入ってくれ」
ガチャッ
sha「え…」
rb「はやくしめろ」
sha「あ、うん…」
バタン
sha「なんで服…」
sha「…ロボロ?」
rb「俺はこれを着てる時はシャオロンのことだけ考えてた…三年間ずっと…なのに、誤解されてあれが最後じゃ悔しいやろ」
rb「座ってや」
sha(座
rb「…ひとつ聞きたいことがある」
rb「女装を見て性癖が歪んだ……と言っていたのは嘘なんやな…それは俺に気を遣ったからなん?…」
sha「嘘なのはそう…だけど気を遣ったとかやない…ていうか、そんなの無理やろ
いくら幼なじみやからって気を遣ってえっちまでできないって」
rb「…/」
sha「…俺さ、 中二の頃ロボロに避けられるようになったやろ?
あの時何も言わなかったのは俺のした事のせいで嫌われたと思ったから 」
rb「お前を嫌うような事なんてなんも…」
sha「あーもう!この際隠し事はなしや!
実はロボロが寝てる時に___________」
rb「は…え…あのとき……?」
rb「……っお前…!!///」
sha「いや~すみませんでした」深々~っ
sha「だから俺を避けた理由が別にあるって、それがわかってホッとしたし
…ロボロが手に入るんならどんな状況でも利用してやるって思った」
rb「しゃ、しゃおろん…」
sha「卑怯でごめん
…でもロボロの一番近くにいるのは俺じゃなきゃ嫌」
ぎゅ
sha「ロボロの事が好きやねん
…ずっと好きやった」
sha「…ロボロ?怒ってる…? 」
rb「っ…う」ポロポロッ
!!
rb「お…俺だって同じや
ずっと…ずっとシャオロンのこと」
sha「…うん」
rb「ぐずっ…うっ…」
sha「もー泣くなって…笑もらい泣きしちゃうじゃん 」
rb「勝手に出るんだ… 」
sha「…止めてあげよっか」
rb「?…
どうやって…」
sha「ん…」ぺろっ
rb「しゃおろ…ん」
ちゅっ
rb「は…」
ちゅく
rb「ん…む」
rb「……っ
しゃ、しゃおろん…」
sha「…あごめん、舞い上がっちゃってつい…っ 」
rb「そ…そうじゃない
したいわけじゃなくて…その…」
rb「本当に好きなら脱がせて…ほしい」
ちゅっ ちゅう…
rb「はっ、しゃお…っろん…」
ぐちゅっぐちゅっ
rb「っん、あっ、 はぁっ、はっ」
sha「女装ももちろん可愛かったけど
やっぱさ…そのまんまのロボロが1番可愛い」
こちゅっ
rb「ひぅ…っん」きゅんきゅんッ
rb「も、ゆびいいから…いれて、くれ」
rb「ここ、が、寂しいんや」スリ
sha「っ…ロボロさぁ…
そういうことされると、優しくしたいに理性が効かなくなるって…っ」
ぬぷ
rb「…っあ…
しゃぉろん…っ」
rb「い…いい…しゃおろんのしたいようにしていいっ…から…お前がしてくれることならなんだって嬉しいんやもん… 」
ずるる…
rb「あ…っ」
ばちゅんッ
rb「ひうっんッ///」
とちゅっとちゅ
sha「…ロボロ…お願い
もう俺から離れないでよ 」
rb「…っふ…ああ…シャオロンもな…っ笑」
sha「な〜ロボロみてこれ
可愛くない?」
rb「…どうしたんやそれ」
sha「ロボロに似合うと思って買った
なんか俺の方がはまっちゃったかも
嘘だったのに、ほんとになっちゃったなー笑」
rb「…俺はもう着ないぞ」
sha「えー」
rb「えーじゃない」
sha「お願いロボロ」きゅるるん
rb「…こ今回だけ…だからな!」
END
コメント
3件
これだからrbr受けは尊いんだ()rb受け無理な人の心がわからん()
はぁ~っ最高でした😭 これからも陰ながら読ませて貰います()