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⚠️中也がお母さんみたいになります☆

尊死注意?えrくは無いです。

あと、心の声には「」がついています

()は主の解説です☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〜太宰の家〜

太宰:ふぁ〜。今日も良い自殺日和だねぇー


ズキッ


太宰:痛いっ、おまけに吐き気まで、風邪か?まいったなぁ、、、でも仕事には行かなきゃ行けないし、、


太宰:ううっ、、行くか。、





〜歩いている途中〜


ハァハァ


太宰:だめだ、、視界が、歪んでっ!


バタッ




、、、い



だ、、、い


乱歩:太宰〜


太宰:乱歩さん、、与謝野女医も、、私道で倒れて、、、


乱歩:あぁ。今は探偵社の医務室だ。無事でよかったよ


与謝野:おそらく風邪だろうねぇ、しっかし困ったもんだ!


乱歩:僕と与謝野さんは明日から出張でね〜太宰を見てあげられそうな人がいなくてねー


与謝野:んん〜、


乱歩:あ。そういえば1人だけ

素敵帽子くんは?


与謝野:確かにいいかもねぇ〜どれ!連絡してみようじゃないか!






ということで、太宰さんは中也に引き取ってもらうことになりました☆



太宰:、、、なんで中也なのー、私余計に体調が悪くなりそう、笑

(本当は嬉しい凄く)


中也:なんで俺が太宰の看病なんかしなきゃならねぇんだよ

(本当は心配過ぎてとんできた)


乱歩&与謝野:じゃよろしく頼んだよー




〜中也宅〜


太宰:、、、


中也:、、、


太宰&中也:、、、


「気まずっ!」

太宰:ねぇ中也


中也:なんだ?


太宰:私なんか家にあげて嫌じゃないの?


中也:、、、

言わせんなよ恥ずかしい///心配してたんだよ!


太宰:フフッwwほんとに面白いね笑


中也:うるせぇ!///


太宰:はぁ〜、でも今日は疲れたなー

(太宰が中也に寄かかる)


中也:「ドキッ///」「俺今ドキっていった?」


太宰:中也大丈夫?


中也:あ、あぁ。それより太宰。とりあえず熱はかれよ


太宰:なんで?ハァハァ


中也:いや、顔赤いし。息切れしてるぞ?


ピピピッ(体温計の音)


中也:39.5!?高すぎだろ!おいどんだけ無理してたんだよ!

今ベッドまで運んでやっから我慢してろ!




太宰:ううっ、、、


中也:おい太宰、食べたいものあるか?


太宰:食べやすければ、ハァ、何でも、いいよ


中也:じゃあゼリーなら食えるか?


太宰:ありがとう、、、ちゅやぁ

(滑舌が悪くなってます)


中也:自分で食えるか?


太宰:そうしたいところだけど、ハァ、ちょっと、厳しいかも、


中也:仕方ねぇなぁ、

あーんできるか?


太宰:あーんパクッ


中也:ん。美味しいか?


太宰:うん、おいしい(*´˘`*)


中也:よかったε-(´∀`*)ホッ



中也:じゃあ俺は買い物に行こうかn


ギュッ


行か、ないで。ポロ、1人に、しないでっ、、



中也:っ、、///  泣いてんのか?

太宰:だって、寂しいじゃん、、、ポロ


中也:わかったよ仕方ねぇなぁ///。ずっと隣に居るから、ゆっくり休めよ?


太宰:うん。ありがと中也。


中也:おやすみ。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これ以上2人をベタつかせていいのだろうか、、(主はベタつかせたくて仕方ない)

まぁ太宰さんの風邪が早く治ることを願う✨️


ではまた次回も! お楽しみにぃー!







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