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わあ〜〜〜、第1話からもうエモすぎる!!😭💕 望ちゃんと潔子先輩の会話、ガーベラの花言葉「希望」に込められた想いがじんわり伝わってきて、胸がぎゅってなったよ…!🌸 特に「いつも誰かのこと願ってるから」っていう潔子先輩の言葉、めっちゃ優しくて切なくて好き〜〜!! 「自分が誰かの人生を変えていたこと」って伏線っぽいのも気になるし、この丘で始まる恋がどう育っていくのか、もう続きが待ちきれないよ!!📖💖 望乃さんの優しい文章とガーベラのイメージがぴったりで、心がぽかぽかする話だね〜!
ガーベラが咲くころに
Prologue ガーベラの花言葉
「ねえ、潔子。」
「ガーベラの花言葉って知ってる?」
春の風が吹く。
海辺の丘に広がる花畑。
ここは烏野高校の近くにある、小さな庭園。
ガーベラの丘。
色とりどりのガーベラが咲き誇る。
まるで絵本の中のような場所。
「……確か。」
清水潔子は少し考える。
「希望、だったかな。」
「正解。」
希咲望は嬉しそうに笑った。
「あとね。」
望は咲いているガーベラを優しく見つめる。
「色によっても意味が違うんだって。」
「赤は燃えるような愛。」
「ピンクは感謝。」
「黄色は究極の美。」
「でも。」
望は一番近くに咲いている花に触れる。
「私はやっぱり、希望っていう花言葉が好き。」
清水は微笑む。
「望らしいね。」
「そうかな?」
「うん。」
「いつも誰かのこと願ってるから。」
望は少し照れたように笑った。
この場所には。
ある特別な日がある。
ガーベラ記念日。
毎年、ガーベラが一番綺麗に咲く季節。
この丘が作られた日。
そして。
ある少年が。
一人の少女を初めて見つけた日。
でも。
その時の少女は知らなかった。
自分が誰かの人生を変えていたことを。
🌼
「ねえ、望。」
「なに?」
清水が少し笑う。
「ここ、好きだよね。」
「うん。」
望は迷わず答える。
「なんだか落ち着くから。」
「嫌なことがあっても。」
「ここに来ると、また頑張ろうって思える。」
清水は空を見る。
「ガーベラの花言葉。」
「希望。」
「本当に望にぴったりだと思う。」
望は笑った。
まだ知らない。
この場所で。
自分自身が誰かの希望になることを。
そして。
この丘で始まる恋が。
未来まで続くことを。
ガーベラが咲くころに。
これは。
一輪の花から始まった。
二人の恋の物語。
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研磨❤️
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