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今世は勉強を極めてみる

12 - 第12話 消えてしまえばいいのに

♥

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2023年08月07日

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こんにちは♪ものものです!

今回も凛潔冴潔かいていきます!地雷さんは注意⚠️今回からモブキャラ(オリキャラ?)もいるので注意⚠️

それでは、どうぞ(= ・ω・)っ






















潔side

突然だが、俺には好きな人がいる。

それは冴と凛だ。2人と関わっていくうちに自分は恋してるんだと感じるようになった。お出かけのときに女性に話しかけられているのを見てモヤモヤしたこと、冴や凛の優しい瞳にドキドキしたこと…。鈍感な俺でも気づいた、自分は恋をしているのだということを。

だけど俺は男だし、前世では2人に恋愛感情は持っていなかった。その2つが俺の思いに歯止めをかけている。だけど、昨日の一件があって俺はこの気持ちを抑えることはできないと思った。だから、こっぴどくフラれて自分の思いを捨てられるようにしようと決めた。それによって冴や凛に会えなくなったとしても…。



ところで俺は今、冴のマネージャーさんの車に乗っている。



「マネージャーさん、わざわざ送っていただいてありがとうございます。」

「いえいえ。潔さん“は“気にしないでください。」

何か含みのある言い方だが…まぁいいか。

「それにしても…冴、この服大きくないか??」

冴に服を貸してもらったのだが、少しダボダボする感じだった。

「それじゃねぇと隠れないだろ。」

「…///まあ、そうだけど…」

「いいから、そのままでいけ。お前は俺のモノって証明になるしな(ボソッ)」

「ん?何か言った??」

「…別に。」

凛が冴に向かって威嚇しているが、どうしたのだろうか。









なんだかんだあって、学校に着いたのだった。


「冴、冴のマネージャーさん、ありがとうございました。」

「帰りはまた連絡しろよ。」

「わかってるって!」

そのときだ。



「潔〜!!おはよ!」

「あっ!修斗!おはよう( *´꒳`* )」

「♡( ゚∀゚)・∵.グハッ!!…うん。おはよう。」

修斗は俺の友達。こいつも頭が良くて一緒にT大の問題を解きあっていた。まあ、この学校で頭が良くない人なんていないけど…。

「潔、その人たちは??」

「ああ、修斗は知らなかったね。俺家庭教師してるんだけど、教えてる子とその兄!こっちが糸師凛で、こっちが糸師冴!」

「凛…さんと冴さん。こんにちは、潔の友達の田中修斗です!よろしくお願いします!」

「「…よろしく(ボソッ)」」

修斗も冴と凛と仲良くしてくれると嬉しいな!











修斗side

俺は友達の潔のことが好きだ。向こうは意識してくれてないが、必ず俺を1番にさせてやる。

「潔、じゃあ学校行こっか。」

俺が潔の手をとったときだった。



ゾクリッ



急に鳥肌が立って後ろを振り向くと凛さんと冴さんがこちらを睨んでいた。その目は明らかに独占欲を含んでいて、俺はすぐに察することができた。



ピタッ

「ん?どうした?修斗」

「俺、凛さんと冴さんと話したいことがあるから、先行ってて。」

「えっ、うん。分かった。じゃあ、またあとでね!冴も凛もまたね!!」

「「ああ、またな。」」

2人はとろけるような瞳で潔を見つめていた。




潔が行ったのを確認すると急に冴さんが話しだした。

「おい、お前はなんだ。」

「…なんだってなんですか。」

「テメェ、潔のこと好きだろ。」

凛さんも続けて言う。

「ああ、そのことですか。好きですよ。でも、それって君たちに関係あります?」

「化けの皮が剥がれやがった。世一にはそれを隠してるんだな。」

そう。俺は本当は温厚な人間なんかじゃない。全ては潔のために。潔のために勉強だって頑張ったし、潔のために性格をよくして潔が俺を見てくれるように努力した。

「…あなたたちだって、そのようなものでしょうう?」

「…フンっ」

どうやら当たっているらしい。

「まぁ、おしゃべりはこれくらいにして…。俺は潔のこと、渡す気ありませんから。」

「「俺らも渡す気なんかねぇよ。とっとと失せろ。」」

「はいはーい。わかりましたよ。」

そんなこと言ってられるのも今のうちだ。









ガラガラ

「あっ!修斗!冴と凛と何話してたの?」

ああ、いつ見ても潔は可愛いな。

「ちょっと軽い世間話してただけだよ。」

「ふーん。」

そこで俺は気づいた、いや、気づいてしまった。









潔の瞳に嫉妬の色が現れていることに。









「っっっ〜!!」

「どうしたの??」

「…いや、なんでもない。」

潔は俺のモノだ。絶対に手に入れる。










潔side

冴と凛、修斗のこと気に入ったのかな。なんかモヤモヤする。俺以外のやつと2人が仲良くするのは嫌だ。修斗が冴と凛のあの優しい瞳で見られていると思うと…


「っ…!」

俺は醜いな。自分の友達にも嫉妬してしまうなんて…。なんで俺みたいなやつが冴と凛のこと好きになっちゃったんだろう。冴と凛がかわいそう。ああ、

















こんな気持ち消えてしまえばいいのに。













ここで切ります!世一くんと冴と凛、まさかの両片思い…。ここからどうなっていくのでしょうか??また、続きを見てくださると嬉しいです♪

それでは、ヾ(・д・。)マタネー♪

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