テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
前例がめんどくさくなった(※コピペ)
HAPPYEND〜
注意事項は前の奴を見ろーーー!
じゃあ れつごー!
絵チャ友と姉と友
見るんじゃねぇよ
見てんのバレてんぞ
処すぞ
黄金色に輝いた風だけが、その場に残った
「……いなく、なった」
ドリーの声が、震える
「…あぁ」
我は、静かに答える
「いなくなったな」
沈黙
「……ねぇ」
ドリーが、呟く
「もう一回だけでいいからさ」
…
「まってよ」
返事はない
風も、もう吹かない
ただ、静かな夜だけが、そこにあった
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数日後
「…これ」
成瀬が資料を置く
「全部、改ざんっす」
「……」
「証拠も、証言も」
「らだおは、無実です」
沈黙
ドリーの手が、震える
「……遅いよ」
小さく、呟く
「……ほんとに、遅いよ…」
我は、何も言わない
言葉が、見つからない
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それから
しばらくして
街は、何事もなかったように動き続けた
事件は処理され
記録は修正され
名前だけが、静かに消えていく
「青井らだお」
その名を、口にする者も減った
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数ヶ月後
ロスサントス
昼
いつも通りの、騒がしい街
『ロスサントスの太陽出勤!』
『沈めー!』
『沈めー!』
『『沈めーー!』』
「……相変わらずだな」
我は、呟く
ドリーが苦笑する
「ほんとにね」
少しの沈黙
「…なぁ」
ドリーが、視線を逸らす
「……まだ、思い出す?」
「…あぁ、」
即答
「忘れる気はない」
「……そっか」
風が、吹く
やさしい風
どこか、懐かしい
そこに
「…あの」
声
少し高い
まだ幼い声
振り返る
そこに
「……」
見慣れない少年
細身で
背は低い
まだ、子供だ
「…道、聞きたくて」
少しだけ、困ったように笑う
「警察署、どっちですか」
沈黙
ドリーが答える
「あー、えっと——」
でも
我は、動けなかった
視線が、離れない
「……?」
少年が首を傾げる
「……どうか、しました?」
その目
その声
その、間
「……いや」
我は、目を逸らす
「……こっちだ」
指をさす
「まっすぐ行って、右だ」
「……ありがとうございます」
少年が、頭を下げる
その仕草
ほんの一瞬
見覚えが、あった気がした
「…じゃあ」
少年は、歩き出す
その背中を
無意識に、呼び止める
「……おい」
止まる
振り返る
「……名前は」
少しの沈黙
少年は、少し考えて
「……まだ、決めてないんです」
「……え?」
ドリーが間の抜けた声を出す
「……最近、この街に来たばっかで」
「……名前、どうしようかなって」
困ったように笑う
「……変ですよね」
沈黙
風が、吹く
「……そうか」
我は、静かに言う
「……なら」
少しだけ、間を置く
「好きに決めろ」
少年は、少し驚いた顔をして
「……はい」
小さく、笑った
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その夜
我は、ひとりで浜辺にいた
あの場所
花は、新しくなっている
誰かが、替えている
それが誰かなんて
考えるまでもなかった
「……らだお」
名前を呼ぶ
返事は、ない
でも
風が、吹く
やさしい風
「……もう、いないか」
ぽつりと、呟く
その時
足音
「……あ」
振り返る
昼間の、少年
「……また、会いましたね」
少しだけ、笑う
「……どうした」
「……なんか」
首を傾げる
「ここ、落ち着くなって思って」
浜辺を見る
「……初めて来たのに」
沈黙
風が、吹く
「……なぁ」
我が、口を開く
「お前」
「はい?」
「…昔のこと、覚えてるか」
…
「…え?」
少年が、困った顔をする
「……よく、分かんないです」
「でも」
少しだけ、目を細める
「なんか」
「ここ、知ってる気がするんですよね」
沈黙
胸が、少しだけ痛む
でも
どこか、あたたかい
「……そうか」
「はい」
少年が、笑う
その笑顔は
どこか、似ていて
でも、違う
「……名前」
我が言う
「……決めたか」
「……あー」
少し考えて
「……まだです」
苦笑する
「……でも」
少しだけ、空を見る
「呼ばれた気がするんですよね」
「……え?」
「なんか」
少し、照れたように笑う
「“らだお”って」
風が、強く吹く
一瞬
時間が、止まった気がした
「……っ」
我の呼吸が、止まる
「……変ですよね」
少年が笑う
「そんな名前、どこで聞いたんだって感じで」
「……いや」
我は、首を振る
「……いい名前だ」
その声は、少しだけ震えていた
「……ほんとですか?」
「あぁ」
はっきりと、言う
「……じゃあ」
少年が、少しだけ嬉しそうに笑う
「それにしようかな」
沈黙
波の音
風
「……ねぇ」
ドリーの声が、後ろからする
いつの間にか来ていた
「……その名前」
少しだけ、笑う
「大事にしなよ。」
少年は、きょとんとして
「……はい」
頷く
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数日後
警察署
「……新人、入るらしいぞ」
「へぇ〜…」
「まだガキだけどな」
笑い声
その中で
ドアが開く
「…失礼します」
あの声
全員の視線が向く
そこに
あの少年
「今日から、お世話になります」
少し緊張した声
でも
まっすぐな目
「名前は」
成瀬が聞く
少しの沈黙
少年は、息を吸って
「……らだお、です」
静かに、言い切った
沈黙
でも
今度は
誰も、否定しなかった
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「……ねぇ」
ドリーが小さく呟く
「……あぁ」
我が答える
「……今度は」
少しの沈黙
「間違えない」
風が、吹く
やさしい風
もう
消えることはなかった
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無くした者は
確かに、消えた
でも
生まれ変わった者は
ここにいる
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「……ねぇ」
少年が、振り返る
「なんですか?」
少しの沈黙
「……いや」
我は、少しだけ笑う
「……なんでもない」
今度は
言わなくてもいい
「まって」とは
もう
言わせないから
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あとがき
やっと完成です!
HAPPYENDだけめっちゃ時間掛かった…
なんで?
修正に修正を重ねた結果がこれです
チャッピーにアイデアを求めたり
姉に投稿をバレそうになりつつの完成です
ギリギリすぎる
今後の活動の話でもしますか(
一旦終わってないものの続きは出す、ネタ集のも出せたら良いなと。
あと2年で絶対引退する、早ければあと1年と半年で引退です。
それまでに出せればな!と。
やる気出させてください!皆さんのコメントや♡で!
フォローもお忘れずに(
ばい奈良!
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