テラーノベル
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のり
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「大人なんてその程度だって私は思うけど、これは決して卑下するためじゃないんだ。あくまでも思い上がったりしないように自重するためにそれを自覚するようにしてるだけ。
私が信号のない横断歩道のところを自動車で通る時はブレーキに足を乗せるのも、気持ちよく運転したいっていう自分を甘やかしてもしものことがあったら嫌だからだよ。そんなことで望や麗に迷惑かけたくないと思うからね。こっちに違反がなくて相手が無茶苦茶しててそれで事故になった時よりも違反した上で事故を起こした時の方が罪が重くなるしさ。
保険ってのは万が一のことを考えて入るもんだけど、万が一のことを考えるんだったら自分の運転も気をつけなきゃおかしいよね」
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