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せめよん×明那です!
さっそくどうぞ!
akn視点
終わったと思うとイブラヒムが自分のを抜こうとする。
『あちなのめっちゃ締め付けてて抜けないんだけど』
イブラヒムが後ろへ下がると俺も引っ張られる
仕方なくイブラヒムは俺の腰を持って抜く
ガシッ
「うぁッ//♡」
一斉に視線が集まる
『明那、腰触っただけで?』
自分はこいつらに変えられてしまったのだと思うと余計に感じてしまう
葛葉が俺の事を押し倒しうつ伏せにさせる
そして自分のを当て
『いいねぇ〜じゃあもっと鳴けよ』
ズチュン
「う’’ッぁあ//♡」
『もーなに?またイったの?w』
うつ伏せのせいで呼吸がしずらい
息ができない
「カ 、ハッ」
それにイブラヒムとは違いとても早く出し入れしていい所を突く。
これはまずい
快楽と苦痛が同時にきておかしくなりそうだ
『あ、息足りてない?しゃーないなーローレン、いいよ』
挿れたまま仰向けに変えられると視界の上の方からローレンが出てくる。
『じゃ遠慮なく』
そういい一気に口の中に息が入ってくるかと思えば舌も一緒に入ってくる
上顎をなぞり
舌と舌を絡める
どちらか分からない唾液を絡めながら糸を引く
『こっちにも集中しろって』
ドチュッ♡ ドチュッ♡
上からも下からもずっときもちいい
息をするのに精一杯で何も考えられない
酸欠で頭が回らない
ほっぺたをペチペチ叩かれる
『おーい、あちな~?』
イブちゃんの声
「も、むり」
そこで俺の意識は途切れた
lr視点
「も、むり」
そう言い残して明那さんは眠りについた
『初めてなのにやりすぎでしょ』
俺は明那さんの口の端から出ている唾液を指ですくい舐める
ふと後ろからのイライラオーラに気づいた
『俺一回も明那とヤれてないんやけど』
『ま、まぁ明日もあるし!』
『次はふわっちからでいいよ!』
『当たり前』
適当に話していたら不意に葛葉が
『まぁでも一応ね』
ガリッ
akn視点
「ん、ぅ」
カーテンから朝日が漏れ出していてもう朝だ嫌というほど伝えてくる
ベッドから身を起こすとそばにはせめよんのみんなが居た
※結構でかめのベッドを想定してます
全裸の自分の姿と腰と喉の痛み
下半身の違和感
思い出した。
こいつらから逃げないと
ここから出て、遠い場所へいや一旦家か
とりあえず服、
立てない
何とか踏ん張り起き上がる
『ん”ー』
やば
『すぅー』
ふー
服を着て家を飛び出す
fw視点
今日やっと明那とヤれると思うと楽しみで目が覚めた
隣にいるはずの明那の姿がない
『明那?』
リビングの方に声をかけるも反応は無い
『おい!お前ら!明那おらん!』
『はぁ?』
『マジじゃん、』
『葛葉ー起きろー』
『ん”ー』
『なんだよー』
『明那いない』
『そう』
俺はヤるのを我慢していてイライラしていたせいで強く言う
『早く”あれ”やれよ』
ビクッ
葛葉が驚くのも分かる。だってわざといつもより声を低くして言ったから
『わ、分かってるって!』
葛葉は目を閉じて集中する。
『分かった、今は○○ってとこの近くにいる』
なんでこんなことが分かるのかって?
それは葛葉が明那の首に嚙み跡を付けてたから。
なんかGPS的な役割らしい
akn視点
「はぁはぁ」
○○まで来た。
もうすぐ家だ
人ごみに紛れてあの特徴的な銀髪に紫とピンクのメッシュが入った人が目に入る。
「ふわっち…?」
なんでここに、いや偶然やんな
ただ心配やし一応路地裏隠れとこ
『さんしーししょー』
上から声が聞こえる
「く、葛葉?!」
そこには羽を出した葛葉がいた。
全速力で家まで走る
『あっこら!』
「はぁはぁ」
もたつきながらも鍵を開ける
ガチャ
『あ!おかえりー』
『遅かったねー』
『汗めっちゃかいてるやん!シャワーする?』
「な、なんで」
『合鍵で入っちゃった!』
ふわっちが指で合鍵をクルクル回す
引き返そうと後ろを向くと
『どこいくんスかー?』
「ヒュッ」
後ろから腕を掴まれ部屋に引きずり込まれる
ギュッ
『あきな~お楽しみはこれからやで~』
終わった
次回に続く
と”と”ち”ゃん3Dおめでとう!かわいすぎる😭