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・stxxx、nmmnに認識がない方はお引き取りください。
・文章下手ですが許してください
・兄弟パロ
・青桃メイン
全て理解した方はどうぞ
↓↓↓
────────────
青side
最近、さとみくんが口を聞いてくれない。
まぁ最近というか口を聞いてくれないのはずっとで、最近はもっと酷くなったって感じ。
さとみくんは大人しい人だって思っていたけど、なんか一線引いてるかんじがした。
でも、
赤「さとみー?晩御飯できたよ?」
桃「、、…」
赤「今日も要らないでいい?」
桃「…」
赤「ッ、…そっか、じゃあおやすみッ」
これは流石に酷くないか?
りーぬにぃもさとみくんのことを気遣ってくれてるのに、それを裏切るようにさとみくんはずっと無視をしている。
ななにぃもりーぬにぃも困っている。さとみくんの事になると苦しそうに顔を顰める。
そのお兄ちゃん達の顔を見て、反抗期として区切っていいものではないと思った。
だから今日僕はさとみくんに話を聞いてみようと思う。
なんで、さとみくんは兄弟を無視するのか。
さとみくんは、兄弟のことが嫌いなのか。
───
「さとみくん、…?」
桃「、…なに」
さとみくんの部屋に入ってさとみくんを呼んだら応えてくれた
何故か僕にだけは少しだけだけど口を聞いて貰える。
多分同い年っていうのがデカイんだろうな。
よし、聞いてみるぞ…
「最近さ、お兄ちゃん達のこと無視してるじゃん。それについてなんだけどさ、」
桃「…出てって」
「…え?」
桃「その話するんだったら出てって」
「違う、!僕はさとみくんがなんでお兄ちゃん達を無視するのかを聞きたいのッ
さとみくんがお兄ちゃん達を無視する度に見せるあの苦しそうな顔、僕見てられないの…」
桃「…うるさい、出てけ」
「、…」
正直、カチンときた。
さとみくんの為を思ってちゃんとお話をしたいのに、その態度は無いんじゃないかと。
その時、僕の中の何かが切れた音がした。
「あのさ、その態度はないんじゃないッ」
「僕はさとみくんが上2人を傷つけてるって事実を知って欲しいだけなんだよ!!」
桃「、…」
「なのに、なに!お兄ちゃんの話をしようとしたら出てけって!?
どんなに反抗期が来てお兄ちゃんの事が嫌になっても、人を傷つけるのは人としてどうなのかと僕は思うけどねッ゙!!」
桃「一旦落ち着いて、ころん」
「はぁッ゙!?」
「僕はさとみくんに言ってるのッ!!反省の色も見せないなんて最低ッ!」
「ずっと前から思ってたけどさ、さとみくんって僕たちの事嫌いでしょッ?」
桃「は、…」
桃「、…」
「…ッ゙」
「否定しないってことは
そういうことなんだねッ゙!!?」
「じゃあ、ッ」
「僕もさとみくんのことなんか大嫌いだッッ゙!」
「さとみくんなんか、居なくなっちゃえッ゙!!」
───
桃side
俺はこの家族と血が繋がっていない。
どういうことかと言うと…まぁ、拾い子だ。
俺は本当の親からは虐待を受けていた。
何度も何度も罵声を浴びせられ、蹴られ殴られの日常だった。
その挙句の果てが捨てられたということだ。
この家の家族になったのはだいぶ昔で、多分他の奴らは俺のことは血が繋がっている本当の兄弟だと思っていると思う。こいつらの親は海外に仕事に行っていて、ほぼ兄弟で生活しているという。兄弟で小さい頃から一緒に暮らしていて、思うことは沢山あった。
殴られると思っても殴られないのが不思議に感じたり、誕生日とかのイベントの日には優しく抱きしめてくれるというのも違和感を感じた。そこで俺は、普通の家庭とは違う環境で育ったのだなと確信した。
最近はみんな大きくなって、相変わらず仲良く暮らしている…と言いたいところだが、
俺が、昔からこの兄弟を信じられなかった。
あんな環境の元に生まれてしまったからには、人を信じるというのは難しくて、みんなから無意識に距離を取ってしまっているのだろう。
それだから、兄弟の気を悪くさせてしまっている。
兄弟との話し方が分からない。変に質問に返してしまったら殴られるかもしれないと思ってしまう。そんなことは絶対に無いのだろうけど、昔の捨てられたトラウマが、殴られていたトラウマが、邪魔をするんだ。
兄達には申し訳ないと思ってる。無視してしまったこと。こんな俺でごめんってことを伝えたかった。
でも、伝え方が、分からなかった。
そんな中、ついに聞かれてしまった。
俺が唯一接しやすい同い年のころんに。
俺はどう伝えればいいのか分からなくて、強めに出てけと言ってしまったけど、これで出ていってくれたら嬉しい限り…
だった。
青「あのさ、その態度はないんじゃないッ!?」
やばい、逆に怒らせた。
大丈夫、落ち着かせる方法なんて本当の親に散々習わされた。
「一旦落ち着いて、ころん」
青「はぁッ゙!?
反省の色も見せないなんて最低ッ!!」
あれ、やばい。逆上させちゃった
青「ずっと前から思ってたけど、さとみくんって僕たちのこと嫌いでしょッ」
「は、…」
違う、確かにこいつらを信じられない俺が悪いけど、それでも俺を気にかけてくれるこいつらのことは嫌いになれなかった。
青「否定しないってことはそういうことなんだねッ゙!?」
あ、やだ、違う。
体が震えて、声が出ない。
ころん、違う
やばい、だめ、やだ
青「じゃぁ、僕もさとみくんのことなんか大嫌いだッッ゙!」
「さとみくんなんか、居なくなっちゃえッ゙!!」
──────
母「なんでッこんな子を産んでしまったのッ゙!」
母「あ゙ぁああぁ゙!!」
((ガンッ!ドンッ!!
「いや、痛いッ、やめてッ!」ポロポロ
母「要らないッ、いらないッ゙!!」
母「大嫌いッ!大嫌いッッ!!!」ポロポロ
母「消えろッ゙!!」
((バチンッ!!
「あ゙ぁッ、!」ポロポロ
──────
「ひゅッ」
喉の奥から変な音がした。
あ、これ、だめだ
───
青side
つい、言いすぎてしまった。
ハッとなって謝ろうとさとみくんの方を見てみたら、俯いていた。
…体、震えてる?
「さとみく、」
桃「ひゅッはぁッぅ、ぇ」
「、さとみくんッ!?」
過呼吸、!?
「さとみくんッ!息吐いてッ!!」
桃「いゃだッ゙!ごめッひゅッな、さッ!」ポロポロ
「へ、ッあ、さとみくッ…」
どうする、こういう時どうすればいいんだ
抱きしめてあげればいいのか…ッ?
桃「はぁッ゙!はッひゅっ」ポロポロ
「さとみくん、大丈夫だよッ…?」ギュッ)
桃「ッッ゙!?嫌だッ゙!!!」ドンッ!))
「いッ゙、!…」(ドサッ
桃「あ、ぁあッ゙、…」ポロッ(震
桃「ごめんなさッ、嫌だ、殴らないでッ゙」ポロポロ
殴らないでってどういう事ッ?
青「え、あーッ、さとみくッ…」
どうすればいいか分からなくて、あたふたしてたら、
(ガチャ!!
紫「大丈夫!?なんか大きい音したけ…ど」
紫「、2人ともッ…?」
ななにぃだ。
──────
紫「…で、どうしたの?」
さとみくんはあの後、ななにぃの対処によってパニックは落ち着いてくれた。
泣き叫んで疲れたさとみくんは、コテっと寝ちゃってリビングのソファーに寝かされている。
で、問題はここから。
さとみくんが寝てるソファーの横で、僕とななにぃは座っている。
ななにぃが、優しく問いかけてきた。
紫「どんな事があっても、大丈夫だから、」
紫「話してくれる?」
「…僕が、お兄ちゃん達を無視するさとみくんにカッとなっちゃって、…」
「大嫌いって…居なくなっちゃえって、」
「言っちゃった…ッ」
隣のソファーで寝てるさとみくんをチラッと見た。
苦しそうに顔を顰めながら寝てる。
紫「…そっか、」
紫「ありがとう、お兄ちゃんのことを気遣ってくれて。それだけで俺達は嬉しいから。」
紫「気持ちの整理が追いつかなかったんだね。ころちゃんは何も悪くないから。大丈夫」
「ッ、…」
「さとみくんってさ、僕たちのこといつも無視してるけど、僕たちのこと嫌いなのかな…ッ?」
「あと、さとみくんがパニック起こしてた時、殴らないでって言ってたのは、なんでッ?」
思っていたことを全部、ななにぃに聞いてみた
紫「ころちゃん…ッ」
桃「んッ゙…」
紫「あ、さとみくん」
「、さとみくんッ!」
、さとみくんが体を起こした。
桃「ん、…え、俺…ッ」
「さとみくッ、…」
桃「あ、ころッ…、」
桃「あ、いやッ、ごめんッ」
桃「おれッ、いない方が、いいッ」
桃「俺、もう、しぬから、ごめん」ポロッ
「違う!さとみくんッ!」
紫「さとみくん、落ち着いて」
桃「うぁッ兄ちゃん、いや、ごめッ」ポロポロ
桃「ごめんな、さッ」
─────────
桃side
最悪、最悪。
だめだ、俺、死ななきゃ。
ころんに、居なくなれって。
唯一少し喋ることができるころんに、大嫌いって。
ころんに言われてから息できなくなって、気が付いたらリビングのソファーで寝てた。
隣にななにぃと、ころん。
どうすればいいか分からなくなって、よく分からないことを言ってから、部屋に駆け込んできた。
…薬、どこ、
死ななきゃ
はやく、みんなに迷惑かけてる
居なくなっちゃえ
大嫌い
頭の中をころんの声で駆け巡る
死なないと。
最近は昔のことをフラッシュバックすることがあんまり無かったから使っていなかった安定剤と、辛くなった時に頼ってた買いだめしてる市販薬。
全部銀のシートから出して、
一気に口に含んだ。
久しぶりです。低浮上でごめんなさい
続き思いつかなかったです