あんにょん…!
あのー….ななみのリクエストまじで忘れてた…ごめん…本当は設定欲しかったんだけど..多分…貰ってない…?から…うーん…もしかしたら貰ってたかもだけど…僕の記憶にはないから…ベカワンで…設定は僕が作ります…!
ぎゅー…
「おわっ…?!」
「ひょんじなぁ…」
「ちょ、離れてよ….」
「嫌だァ…!」
「はぁ…」
なんでこんなに立派なマフィアのボスがこの僕にめっちゃ懐くの…?
6年前、僕は政略結婚をさせられた。男なのにって思うでしょ?相手が女超絶嫌いらしくてね…しかも…韓国1のマフィアのボスだよ?!どうすんの…僕何かしたら殺されるんだが…今日迎えに来るらしいから…まぁちょっとだけ…メイクしたけど…どう言う人かな…冷たい…?
「ひょんじなー迎えに来たわよー!」
「はーい…!」
僕は下に降りた。そこにはスーツをしっかり着たイケメン。見るからに冷たそう…
「迎えに来た。早く乗れ。」
「あ、は、はい…」
僕は着いて行った。僕は荷物を後ろにおき、助手席に座った。しーんとしている空間。気まずすぎる…
着いた。家はものすごく広い。でも…
「お前ソファーで寝ろ。」
「え…部屋…は…?」
「あ”?」
「ご、ごめんなさいっ…!寝ます…!喜んで寝ますから…!」
「ならいい。俺はいつも夜中に帰ってくるから飯は大丈夫だ。あと、俺の部屋に勝手に入るな。絶対だ。掃除、家事は全てお前がやれ。金は俺が稼ぐ。いいな?」
「は、はい…」
「あと、好奇心で変なとこ行ったり、触ったりするな。じゃねぇと…目えぐってやる。」
僕はビクッとなり、すぐに家事を始めた。
それから1週間。いつも傷だらけで帰ってくる夫がたとえ政略結婚の夫でも…夫だから心配していた。でも…
「大丈夫…?風呂は湧いてあるよ…風呂入ったら傷口を包帯で「うるせぇ。」」
こうやってとった手は振られる。
1ヶ月。まだ冷たいまんま。手をとっても振って、話しかけても
「うるせぇんだよ。」
の一言。いつになったら…愛してくれる…?
1年。僕は冷たい夫の態度にイラついて、話も、心配もしなくなった。ちょっとのボディタッチもしなくなった。
3年。それが続いて、夫は今日早めに帰って来た。
「なぁ…」
「…」
僕は無視し続けた。手を取られても振る。
4年。夫はついに耐えきれず、僕を夫の部屋に引きずり込んだ。
「何するの…!」
「なんでずっと無視する?」
「だって…興味無さそうじゃなかったの?」
「何処が?」
「顔、行動、発言。全て。」
「…は…?」
「僕が毎日気にかけてあげたのに触るなとか、うるせぇとかじゃん!!」
「…それは…ごめんね…」
ごめんね…?言い方変わった..?なんか急に優しい雰囲気になった…?え…?
「俺は本当はひょんじなが好き…愛してる…でも…気持ちが伝えられなくて…かっこよく居たかったけど…逆に心配させたみたいで…」
「そ、そうなの…?」
「ごめん…本当に…後悔したよ…」
案外…いい人…?
「お願いが…あるんだけど…」
「な、なに…?」
「初めての性行為…しない…?」
「え…?!」
僕はびっくりした。性行為なんて…僕経験したことないし…
「…俺が上♡」
どさっ…
「ひゃっ…!///」
顔近い…
「ちょっ…///」
「行ける♡俺が気持ちよくしてあげるな♡」
5年。逆にマフィアのボスがデレデレになった。てか…性欲おばけになった。マフィアのメンバー全員にも紹介してくれた。その結果…夫は6人と僕を取り合いだ。
「俺もこんな嫁欲しい〜!」
「チャンビナ、それだけは共感出来る。」
「リノヒョンが共感…まぁそうですね…こんな可愛い嫁…いないですよね…」
「イエナは一生できないかもねw」
「は?ハニヒョンは一生童貞ですね!」
「は?お前殺すぞ?」
「はいはい…2人とも…」
「いいんだよ、ヨンボガ。喧嘩させておけばいいじゃん。」
「スンミナはそんなこと言ってないで止めてよ…」
「いや、俺の妻だからね?」
「ㅎㅎ….」
僕は苦笑いした。
そして今。
「ひょんじなぁ…もっと癒して…?」
僕は久しぶりに自分から誘った。
「ベッドで興奮して、僕をぐちゃぐちゃにして壊すのは癒しに入る?ㅋㅋㅋ」
「….入る♡」
「じゃあ、連れて行って?」
「もちろん…覚悟してよ♡」
僕も夫に堕ちたかも。まぁ…愛してるのは変わらないよ。
ななみ受験勉強頑張ってるのに僕は何してんだよ…ㅋㅋㅋリア友に性行為の小説書いてるっていじられててウザイ…どうにかならないかなぁ…?
あんにょん…!
コメント
9件
やっべ、遅くなった。無事私立入試終わった!!ひとまず安心😸😸 設定言えてなくてごめんね、、😿でも、書いてくれてありがとー!!💕
ごめんなさい🙇♀️一生思いつかなかったのでしっかり考えます!!本当にごめんなさい🙏
リア友をこっちの世界に引きずり込めばいい...!((≖֊≖)フフフ