この作品はいかがでしたか?
21
この作品はいかがでしたか?
21
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『んっ……..んぁ…』
お腹の下が疼いて仕方がない…
自分の太ももを擦り付けて、どうにかしようとするけど…
やはり、我慢が出来ない…
なんで… こんな目に…
起きたら昼で、配信に遅刻しちゃったし!
なんか猫耳と尻尾生えてるし…!
しかも、発情期らしきものがきた…
どうしよう…
これ以上、我慢するのは辛い…
『こよ…り』
いや、こよりはちょっとな…
本当にどうしよう…
こんなところをみこちに見られたら…
「すいちゃん…?」
『…んぁ…!?!?』
な、なんでみこちが!?
え、夢…?
あれ…み、こち…?
『………♡』
あぁ…逃げられないんだ…
すいちゃんはトロンとしている
それもそうだろう、すいちゃんはみこに発情しているんだから
こよりに頼んで良かったぁ…
「すいちゃん…みこと…遊ぼ?」
『んっ…あぅ……ぁ…』
すいちゃんはシーツを噛んで声を抑えてしまっている…
でも、まぁ…いいか…
みこは好き勝手に遊ぶだけだから!
すいちゃんの魅力的な胸もいいけど…
もふもふな尻尾…触るしか無いよね?
『うぁ…!やぁ…みこ、ち…それ…やぁ!』
尻尾の付け根を一定のリズムで、叩いてあげると…
『…んぁ!?…やぁ!!!みっ…あっ♡』
よく鳴いてくれる♡
「すいちゃん…濡れてるね?」
『んぇ…!?濡れてないし!みこちのばーか!』
これだから止まれないんだ…
みこちの目は、獲物を捕まえた目だ
けして、逃げられない。
「そんなことを言える余裕があるだにぇ〜?」
すいちゃんは無意識にみこを煽る♡
「濡れてるそこ…沢山可愛がってあげるね?」
「尻尾を叩いてるだけで濡れちゃった可愛いすいちゃん♡」
すいちゃんの愛液を指纏う
そして、入れてみると…
「おぉ…!なかって凄いにぇ!?」
「ねぇねぇ!すいちゃん!すいちゃん!」
「すいちゃんのなかぎゅ~ぎゅ~締めつけてくる!」
『うぅ…はず…かしいから…言うなぁ…ばかぁ…』
『みこちのばーか!』
みこちは興奮気味にそう口を開く。
その間、指は止まったまま
なのに…愛液が湧き水のように溢れ出ている。
『うぅ…早く…動かせぇ…!ばかち…』
「………」
「…あんまみこを煽るんじゃないにぇ?」
いつもより声のトーンが低い。
みこの目がギラついている
星は桜に喰われる
運命とは言わないが
決まっていた。
指を奥まで挿れたり
ざらざらしたとこを押してみたり
「気持ちいい…?すいせい…?」
『うぁ…!?!?…なに!?これぇ…』
「あれ?イっちゃったの?すいせい?」
『んぁ…♡』
「すいせい呼び好きなの?すいちゃん?」
「…?すいちゃん…?」
寝てしまったようだ…
『んぅ…み…こちぃ…』
「…可愛いなぁ…よしよし」
みこちはすいちゃんが起きないように
優しく丁寧に撫でる
髪がさらさらしていて
いいなぁ…みこは癖っ毛だから…
『ばかち…加湿器に水入れろ…ばーかぁ…』
「寝込みを襲ってやろうか…?」と考えるみこちであった
すいせいの首周りは、桜の愛情だらけ
2日後…
『んぁ〜…おはよ〜いろは!』
「…あの…首の…どうしたんですか…?」
『?首…?』
…噛み跡…キスマ…
え???
なに…これ…?
え?