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__施設___

お姉さん「ちょっと此処で待っててね」

お姉さん「あの、施設長、、」

施設の偉い人「どうかしました?、って、あら、、まぁ、その子どうしたの」

お姉さん「親御さんに捨てられたらしくて、この子施設に入れたいのですがよろしいでしょうか、」

偉い人「まぁ!もちろんよ!今日は夜遅いしみんなへ発表はまた明日しましょう!」

お姉さん「はい、それがいいかと思います。」

多分、この人はこの施設の偉い人なんだろうなお姉さんが敬語使ってるし、

偉い人「僕名前なんて言うの?」

主人公「あ、えっと、、霜です、、、、」

偉い人「まぁ!いい名前ね!今日は夜遅いから今日はぐっすり寝て明日みんなに霜君のこと紹介するからよろしくね!」

主人公「わかり、ました、、」

良かった、承認してくれたみたいだ         明日か、、緊張するな、

__就寝___

偉い人「あの子、、、、すごい冷静ね、普通親元を離れた子はずっと泣いてるか親の元に帰りたがるのに、、、」

お姉さん「そうですよね、、、ちょっと冷静というか、、多分あの様子だと虐待、、でしょうか、、、」

偉い人「、、、まぁ、可能性はねぇ、、みんなと仲良くできるかしら、、、」

お姉さん「大丈夫だとは思いますけど、、、」

偉い人「あの子の家庭環境って、」

お姉さん「母親の方が病死したって言ってましたけど、、、、」

偉い人「多分明確なことは本人も分かってないわよね、、、子供だし、、」

お姉さん「そうですよね、、、」

偉い人「明日色々聞いてみなきゃ、、、、」


__朝(起床)___

意外とぐっすり寝れた

今日自己紹介するんだろうな、緊張する、

仲良くできるだろうか、、、

お姉さん「あ、もう起きた?朝早いんだね!偉いね」

偉い、、、初めて言われた言葉にまた暖かくなる

主人公「あ、、いや、、、」

お姉さん「今からね朝ごはんなんだけどねその前に霜君のことみんなに紹介しようと思うのだから霜君は自分の名前と好きなことを言ってね」

主人公「わ、かりました、」

好きなことか、、なんだろうかそもそもやることは限られていたしやっていたことと言えば部屋に置いてある聖書?とか書いてある本とかしか読んだことないしな、読書って言っとくか、

__ご飯の時間___

偉い人「はーいみんな注目!今日から新しいお友達が入るからみんな仲良くしてね!今からその子に自己紹介してもらうからみんな静かに聞いててねー!」

モブ1「へー!どんなやつかな!」

モブ2「面白い子かな??」

うわ、、めっちゃ期待されてる、感じ、する、

主人公「えっと、、名前、は霜です、

好きな、ことは、読書、です、よろしく、お願いします、、」

偉い人「はい!みんな仲良くしてね!霜君に質問ある子いるかなー?」

モブ2「はいはーい!なんで好きなこと読書なのー?あんなの見てても楽しくないよー?」

主人公「え、いや、、あは、はは」

え、普通に返答に困る質問してくるじゃんやめろよ困るだろ

モブ1「おい!やめろよ!困ってんだろ!」

モブ2「はぁ?困ってないでしょ!質問しただけだし!!」

お姉さん「はいはい2人ともそこまで!」

お姉さん「霜君が困ってるでしょ?みんなでご飯早く食べよっか」

モブ2「むー!!」

モブ1「ふん!!」

収まった、のか、、?

お姉さん「って、あれ?イザナ君は?」

男の子「イザナは多分まだ寝てる、と、思い、ます」

イザナ、?まだ寝てるってこんだけ騒いでんのに起きないのか、?というか起床時間過ぎてんのに寝てるってことは問題児なんだろうか

お姉さん「鶴蝶君!教えてくれてありがとうね!」

鶴蝶、珍しい名前だな、、というかそのイザナっていう人と仲がいいのだろうか、、、




(一旦ここで切ります

まだ続けたかったんですけど意外と長ったらしく書いてたことに気づいたので辞めます

次はイザナくん登場ですね)

ねぇ、イザナくんどこへ行くつもり

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