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ガイオーガを倒した,これは裏社会を震撼させた.
それと同時にゴットデビルが本気になったんだ.
いよいよアルネス班が遂に動き出す,そんな予感がした.
「アルミノぉ!お前ガイオーガ倒したのかすげぇじゃねぇか.」
俺は任務を終えたアルミノを褒めた.
「いえいえ,数発食らってしまいました貴方なら無傷完封ですよねまだまだです.」
強いのに謙虚、そして仲間にリスペクトを常に持ってるのがアルミノなんだ.
こいつが大山班最強で本当によかったぜぇ。
そう話していると,向こうから誰か来たんだ.
「アルミノさん,その傷、痛そう」
青髪長髪の一見すれば女性のような佇まいの男まだ17歳の暗殺者ラルフ・パトゥーンだ.
暗殺者ラルフ暗器と忍者刀を獲物にしているれっきとした暗殺者だ.
こいつは昔あるトラウマで,常に寡黙なんだ.
「ラルフさんか、いよいよ厳しい情勢になったね.」
「でも、絶対にこっちは,負けない,よね??」
ラルフが心配そうにこちらを見てくる.俺は余裕な表情で
「大丈夫だ!俺たちは悪党何かに絶対に負けねぇ!!」
そういうと,ラルフは目を輝かせながら安心したように去っていく.
「いよいよ誰が死んでもわからない戦ですね,でもあの子には笑顔でいてほしいです.」
「全くだな!俺も気合い入れ直さねけと.」
俺は今回全然動いてねぇが,もう俺も動くぜぇ
今度はこっちから狩る側だ!!
その時青木は,街の見回りをしていたんだ.すると
「お前は働けない!ならいらない.」
どうやら麻薬組織の人間らが使えんし人間を始末しているようだ.
青木はたまらずその場へと行く.
「俺がいる前でコロシはさせねぇな!にいちゃんら.」
青木は,ナイフを持っに死なないように金属バットを当てる.
奴はまだ下っ端らしい抵抗なく倒れた.
「大丈夫かにいちゃ?俺は青木ってもんだ.」
すると男は,
「助けてくださりありがとうございます!何てお礼したらいいか.」
そう言った途端青木は背後に強烈な違和感を覚える.
「なぁ坊主何したらいいか言ったな!ならお前は生きろ!!」
その直後チャカが放たれる,青木は男を庇い1発もらったんだ.
「その男たちは,流石にその人に対して冷たいよなぁ.可哀想だと思い何もしなかったけどロイヤルの奴ら来たなら話は別,お前は殺さないけどその青木って奴は殺すよぉ〜.」
そう幼稚な口調で話した,しかし
「助けてくれた青木さんを裏切るなんてしない!俺はこの組織を抜ける.」
そう言い放ったんだ.
「少年俺の言葉響いてくれたか知らんが非道から手を引いてくれてありがとよ!お前守らねぇと示しつかねぇから守るわ!」
そういうと,奴が冷淡な口調で
「そうかい、それなら要らないね死んじゃえバーカ」
その青木はもう一撃そのまま食らう,何とか奴が逃げる時間を稼ぐ算段だ.
「こいつあいつがいなくても避けれたかどうか,俺なら勝てねぇな.」
そう青木は感じ取ったのだ.そして奴は珍しい獲物を取り出す.
「これ,知り合いからもらったんだー!人間を殺すのに最大効率だからさチェーンソーでバラバラにしてやるんだ〜.」
奴の獲物はチェーンソー,しかし奴は扱いきれてない.
青木がフルスイングをかます.すると奴はチェーンソーを離したんだ.
しかし奴は既にもう一つの手でチャカを握っている,そこから高速で2発の銃弾を放つ.
その2撃は心臓にほぼ近い,そしてそこからナイフの連撃だ.
「知り合いからもらったんだーぞ!お前は許せない殺してやるぅー!!」
しかしそのナイフの一撃は奴の肩で止まったんだ.
「このまま天高く飛んどけや!合法てきにヤク吸えるぞ?」
そのまま青木のフルスイングの金属バットで奴が吹っ飛ぶ.
常人ならこれで死ぬ,しかし
飛んできたのは銃弾,青木はもう限界だった.
「本気で殺してやりつけたいけど,ここで殺したら色々言われるなー今はまだ視察なんだ.」
そういうと奴は去って行った.
いきなりの襲撃だが奴は捉えていた.
「幼稚な口ぶりにしては首元に,炎のタトゥーあるじゃねぇか!これは一髪dsn1発だな.」
既に助けた少年も逃げた,青木も撤退したんだ.
いよいよアルネス班が動き出す,俺たちは内心そう思った.
いよいよだz!そしてここから怒涛の戦へと身を投じることになるんだ.