さくらさんのコンテスト参加作品です 。
⚠ attention ⚠
BL , 微えろ , 藐赮 , 義兄弟パロ , タヒネタ 。
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「… あ 、 いる兄 ?」
数回のコール音の後 、聞こえてきたのは大好きな義兄の声 。
『何 ? 今仕事忙しくて 、急ぎじゃなかったら後でいい ?』
「あ - … ん 、わかった」
「今日飯何がいい ?」
普段通りの会話を済まし 、ショーウィンドウに映った自分の姿を見る 。
あぁ 、やっぱり醜いな 。
母さんと父さんが一夜の過ちを犯してできた俺 。
ど - せなら愛し合った行為でできた子供なら良かったのに 。
と思いながら 、コンビニで夕飯を買う 。
いる兄は飲み会だとかで夕飯は要らないそうだ 。
27:11 。
がちゃ 、と玄関の方から音が聞こえ 、少し早足で向かう 。
「… お前 … まだ寝てなかったんかよ 、」
お酒のせいか 、少し顔を赤らめたいる兄に少し怒っているような声色で言われた 。
が 、今はそれ以上に 。
「…… いつもの 、して 、ほしい …」
そう言うと 、いる兄は目を見開いたあと 、軽くため息を吐きつつも 、俺を寝室へ運んでくれた 。
「ん 、っ …」
「ッはぁ … っ 、んッ … //////」
いつもの 。
いつも通り 、苦しくなるような 、甘ったるく 、深く 、息のできない 、長いキス 。
これがないと 、俺は寝られない 。
いる兄にはそこまで重症とは伝えてないけど 。
「ん … 、っ … いるに 、ぃ … っ //////」
「すきっ … いるに 、すき … … ッ 、///////」
キスの合間から漏れ出るその声は 、
いつも通りスルーされる 。
けど 、それでいい 。それがいい 。
俺らは “ 兄弟 ” なんだから 。
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俺の義弟であるなつは 、キスがすき 。
これをした夜はしっかりと眠っている 。
してない日の翌朝は 、少しぼんやりとしていたり 、たまに隈を作ってきたりするから 、かなり依存してしまっているのだろう 。
やめさせねぇと 。と思うが 、
少し潤んだ目で小動物のようにねだってくるなつを見ると 、そんな思いもどこかへ行き 、ただ本能的にキスをしてしまう 。
「いる … に … すき … っ 、」
「ッも 、っと … //////」
すきの言葉も全て躱す 。
俺らはあくまで “ 兄弟 ” なのだから 。
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なんて 。
兄弟でも恋はしたいし 、ど - せならせっ×すだってしたい 。
そう思った俺は 、ぐっすりと眠っているなつの首に手をかけた 。
どんどん力を強くして 、俺の手に血管が浮き彫りに出てきた頃 、なつも目を覚ました 。
「かひゅッ 、… !? いる 、に … っ 、なに … ッして … っ 、!?」
「なつ … 一緒に死のう ?」
「… !」
… なんで 。
「そんな顔してんの 笑」
「… あは 、来世 、はず - っと 、一緒 …. だよ 、いる … 兄 … っ 笑」
「愛してる … っ 、笑」
その言葉を残し 、なつは息をしなくなった 。
そして俺も 、数十錠の錠剤を体に流し込み 、ゆっくりとその時を待つ 。
なつの手と俺の手を繋ぎ 、指を絡めた 。
いつか俺らを見つけた親共に 、
見せつけるように 。
お前らが遊びでつくったなつは 、
お前らが消そうとしたなつは 、
永遠に俺のものだって 。
トラウマとなって 、永遠にお前らの脳に染み付きますように 、と祈りながら 。
段々と遠くなっていく意識の中 、目を瞑り 、口元はうっすらと笑っているなつの顔が 、とてつもなく綺麗に見えた 。
来世はふたりで 、笑っていられますように 。
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あかんやばい駄作や 。
すらんぷで案が思いつきませんでしたごめんなさい !!!!!!!!!!!!!
ごめんよさくらぁぁ😭😭😭😭
コンテスト参加させてくださり 、ありがとうございました !!
さくらさんは私のフォロー欄にいらっしゃいますので 、みんなで見に行きましょうほんとに 。
どストライクな作品が見つかりますよ ✨
りむはさくらのどろどろで歪んだよ 。(
コメント
3件
コンテスト参加ありがとう~、!! 兄弟系大好きなので歓喜&こういう系めっちゃ好き…✨️ …え私のドロドロで歪んだのッ!?w
タヒという行為が幸せだと思うならタヒんでもいいと思う。 安定の神作で×ぬ。