テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ウィンブレの小説かくよん!
こっちは、はじめてかくんだよね、、、
温かい目でみてください!
きらきらと光る建物に囲まれながら必死に走る『助けて、』そう叫んでも誰もが見てみぬ振りをするような中、子供が裸足で駆け巡る。
桜「助けてください!お願いします!おかぁさんがおとぉさんが!おとうとがぁ」
桜「またあの夢か、」
ため息しかでない。いい加減やめてほしい。思い出したくない。
しのぶ「桜さん、最近寝れてますか?」
嗚呼しのぶか、
桜「いえ、、、最近変な夢ばっかみて」
しのぶ「よく寝てください。怪我後少しで治るので」
桜「はい、」
日向「な、なおれ!」
桜「おう、」
弟は鬼化、俺は少しだけ鬼化、少し前までは黒髪黒目だったのに半分だけ白髪黄色目になってしまった。
今は上弦の五と四を倒した所だ。皆は柱稽古にいっている。俺も行きたいなぁ。もちろん俺はそれだけではない。
蘇芳「桜君!お見舞い来たよ!」
桜「おぉ!蘇芳」
俺は防風鈴生としてでも生活している。
蘇芳「そんな顔しても何もないよ?怪我も治ってないんだし」
桜「う‘’っ、、、」
こいつはいつも察しのいい事を言う。だからと言って嫌いでは無い。
蘇芳「弟君もこんにちわ!」
日向「こ、こんちわ」
蘇芳「前より日本語喋れるようになったね!」
桜「そうなんだよ!前いのすけと日本語の勉強してたぞ!」
蘇芳「そっか、楽しそうで何よりもうすぐ時間だから帰るね」
桜「またな!」
力つきた。