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ここはジャポポン諸島の《青く深き森》の中にある 小さな小さな丸太小屋。
レイニーはわからせ団のボスギンジロー
ちゃんからもらった高級母親グマと
ウコチャヌプコロをしておりました。
部屋はサウナのように温かく、
霧のようなミストにはわからせ団の幹部
ロボが造ったラッコのクローンから抽出した
めちゃくちゃウコチャヌプコロしたくなる
エキスが含まれております。
どうやらここでもわからせバトルが繰り広げられているようですね。
おねえさんも頑張って実況しなければ
なりません。
これはナレーターとしての 使命です。
「クマッ…..,グッ…..,クマァァァァァ!!!!!
あなたぁ!!!!許してぇ!!!許してぇ!!!!!」
そうやって獣のように腰を振りわからせられ続ける高級母親グマに
「ちょっと今スマホ見てるから静かにしてくれない?」
と言いながらレイニーは丸太のような男根で
獣のようによがり狂う高級母親グマを
わからせ続けます。
丸太小屋の隅にはガチガチと歯を鳴らしながら自分の最愛の妻をわからせられ続けている、そこそこつよつよベアーのお父さんが
います。
このお父さんのわからせ力はカニドーラクの
3000倍、もしかしたらレイニーに勝てるかもしれませんねぇ。
おや、おやおやおやおやおかしいですねぇ。
今ならレイニーはスマートフォンを見て隙だらけなのに何故お父さんベアーは何もしないのでしょうか?
催眠術にかけられているわけでもない
認識改編をかけられているわけでもない
変な薬を飲まされたわけでもない
ただ普通にドアを開けて
最愛の妻を乱雑にわからせだしただけの
レイニーに なぜこのションボリベアーは何もしないのでしょうか?
あーあーあーあー 、
もう高級母親グマは少なくとも
15回はわからせられております。
レイニーはしっかりと コンドームをしており、一回も射精はしておりません。
この部屋の隅で子犬のようにプルプル
震えるお父さんグマ。
可愛いですね。
最愛の妻が他人と目の前でウコチャヌプコロ
しているのに彼はなぜ何故もしないのでしょうか?
皆でお父さんグマを応援してあげましょう。
ほーらぁ、がんばれがんばれお父さん♡
負けるな負けるなお父さん♡
「やめるクマー!!!ママを離すクマー!!!!
ママー!!!ママー!!!!!」
ちいさな子ぐまがぼろぼろぼろぼろ泣きながら わからせ団幹部レイニーの脚を ポカポカしました。
彼はお母さんが何をしているのか 良くわかっていない様子ですね。
まだ小さいおこちゃまベアーだから
仕方ありませんか。
そんなちっちゃいクマのポカポカ攻撃を
ものともせずロボお手製の史上最高のスポドリ、『叡知の結晶ジュース』を片手にロボお手製爆速で
アップデートを繰り返し常に最速で正確な
情報を提供する史上最高のスマホ「叡知の結晶フォン」
でカムイちゃんとロボの戦いを冷静に観察
しながらレイニーは呟きました。
「マジでロボだけは敵にまわしたくねぇな。」
彼らわからせ団はカムイちゃんをわからせるためにそれはもう随分と前から徹底的に準備をしておりました。
カムイちゃんが適当に倒したわからせ団
の下っ端からカムイちゃんの体毛を採取しDNAを調べあげました。
カムイちゃんの通う学校の全教員をわからせ
ありとあらゆるデータをとらせました。
さらにはダーリンの店内と体内にマイクロチップを忍ばせることで彼らの日常をことこまかくつぶさに研究しておりました。
わからせ団はこのわからせ合戦がはじまる
ずっとずっと前からすでにカムイちゃんを
徹底的に調べ尽くされ何をすれば油断するか
何をすればキレるか、何をすれば大技を使うかを調べあげてきたのです。
わからせ団は、わからせ相手をわからせる
ためならなんだってします。
マジでなんだってします。
とてつもない雌グマの咆哮が丸太小屋に
響き渡りました。エッチですねぇ。
この雌はどうやら部屋の隅でしょんぼりベアーになっている夫も
うしろで叫びながら泣きじゃくる幼い我が子ベアーも忘れて
愛液をだらだらだらだら垂れ流しか弱くて節操のない人間さんのように自らすすんで 腰をふり、
わからせられ続ける只の獣になり果てているのでした。
不様ですねぇ。
レイニーは音が聞き取りずらくてちょっと
鬱陶しかったので、指パッチンをして
ロボのマイクロチップで高級母親グマの
口を塞ぎ、ウォーミングアップをしながら
冷静に、冷徹に、スマホに写るカムイちゃんの映像を見てカムイちゃんの動きを分析しておりました。
(うん…..うん……あーはいはいそういう
動きね。おっけおっけ目で追えるわ。)
彼は決して生まれ持った優れたフィジカルに傲らず、鍛え続け、常に最適な栄養を取り続け、さらにはドーピングと適度な麻薬を接種し、 ありとあらゆる感覚を鍛練とロボのマイクロチップにより強化し、脳に複数のAIとマイクロチップを搭載し骨格に複数の金属を埋め込み副作用を身体の細胞をわからせることで 打ち消し強化した、効率厨のちょっとつよめなクマさんなのです。
雨が降りだしました。狩りの時間です。
レイニーは今まで生まれてからこれまで一度も射精をしたことがありません。
彼はちょっと引いちゃうほどストイックでした。
さて、このジャポポン諸島全域を覆う
雨に濡れながら、レイニーは
自らがカムイちゃんを徹底的にボコボコにするために
必要最低限のリソースで生み出したわからせ能力。
《雨をわからせる能力》で、
カムイちゃんの元へと猟師の弾丸の
ように雨の中を瞬間移動しました。
果たしてレイニーはどんなわからせを
見せてくれるのでしょうか。
カムイちゃんはこの絶体絶命のピンチから
わからせを回避できるのでしょうか。
がんばれカムイちゃん、まけるなカムイちゃん。
(最後まで読んでくださりありがとうございました。)