昼休み
【屋上】
咲「でも、好きなら、好きって言えば良いんじゃない?」
志「それが、できないから、相談してるんだよ❗」
咲「あっ、そっか(゜〇゜;)」
志『一歌の方が良かったかな?』
咲「でも、ずっとためらってたら、取られるかもよ?」
志「えっ?」
咲「だって、ほなちゃん可愛いし、優しいし、頑張りやさんだし、人気あると思うよ」
志「そうだよね、、、、」
『それは、分かってた、、』
『穂波が人気あることも』
『だから私は』
『穂波のためにも』
『穂波の人生のためにも』
「だからね、私」
「諦めようと思うんだ」
咲「えっ?」
「どうして❗」
志「だって、穂波は、女の子だし、私も女の子だから、」
「おかしいよ、、、」
「もし、穂波が大人になったら、穂波の人生、めちゃくちゃになるし、」
「それに、穂波なんか私、、釣り合わないし、、」
「そもそも、穂波、女の子同士なんて嫌だろうし、、、、」
「だから、」
パンッ
志「えっ?」
咲「何、マイナスなこと言ってるのよ!」
志「咲希?」
咲「それは、志歩ちゃんの考えでしょ❗」
「ほなちゃんの本当の気持ちじゃなくて!」
「そんなこと、ほなちゃんが言ってたの?」
志「違うけど、、」
咲「なら、やってないことでそんなこと言わない‼」
「やってみないとわからないでしょ?」
「志歩ちゃんが好きなら、それで良いじゃん」
「ね」(o^-^o)
「だから、できるなら、穂波に自分の気持ちを伝えなよ」
「ね」(o^-^o)
「大丈夫!」
「私は志歩ちゃんの味方だから、誰がなんと言おうと❗」
志「咲希、、、」
「ありがとう、、、、」
キーンコーンカーンコーン
二人「あっ!」
咲「鳴っちゃった❗」
「またね、志歩ちゃん‼」
志「あっ、うん、またね」(o^-^o)
『穂波の本当の気持ちかぁ』
「きっと、嫌いになられちゃうよね、、、、」
「はぁ」
『でも、咲希に応援されてるんだから頑張らないと❗』
第七章
《咲希の思いやり》
終わり
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遅れてしまい、本当にすみません‼
学校があったりイベランがあったりして、全然出せていませんでした❗
本当にすみません‼
それと、プロセカでフレンドになりたい人募集しています‼
なりたい方は、コメント欄にプレイヤー名とフレンド送信しました‼と書いてください‼
よろしくお願いします‼
番号
1117467868334593039
フレンドお待ちしております‼
コメント
5件
わー!!ほなしほの話素敵です!♡ フレンド申請しました(人´∀`*)