テラーノベル
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るな「あなた…なにを。」コピュタ「…」
コピュタは黙りのままだった
するとコピュタはるなに近づく
るな「な、何する気!?やめて!来ないで!」
コピュタはるなのGAME HEROのチカラを奪う
るな「っ!?」
コピュタはチカラを奪い クピュタを連れ どこかへ去った
するとユニバースターの国の白い木と黒い木の様子がおかしくなる
まなみ「な、なんだ!?」
ひかり「っ!みんな、あれ!」
白い木と黒い木がノイズのバグまみれになっている
しずく「なにがどうなってるの!?」
やあみ「悪いもの感じる!」
ひかり「行こう!」
一方その頃2人は…
キングコメット「なっなんと言うことだ…まさか…あの子の体の中に隠れていたなんて…」
クイーンミルキー「いったいどうやって…そのようなことは不可能なはず」
キングコメット「まさか…ワルウィルスのチカラを利用してあの子の体の中に入ったのか…?」
しずく「どういうことですか?」
キングコメット「12年前のワルウィルスは隙を気づけば敵の体の中に入ることが出来てしまうのだ…あぁ あの時弱体化したことで油断してしまったことが後悔だ…」
クイーンミルキー「キングコメット 絶望してはだめ 今はあの子たちを信じましょう 彼女たちならローズのように打ち勝つはずです」
ひかり「なんとしてでも止めなきゃ!」
変身!
すると 見たこともないバグウィルスがメテオ達を攻撃してくる
メテオ「っ!なんだろうあれ?」
緑寄りのノイズ1つの目が”ただ倒す”という冷酷な目で攻めてくるバグウィルス達
ピクムーン「みんな気をつけるムーン!今までのバグウィルス達とは違うムーン!」
チェリーフラワー「みんな!油断をするな!」
4人は気を引き締めながら戦う
だが 予想通り 今までのバグウィルス達とは戦闘力が違う
チェリーフラワー「いったいどうやってこの、バグウィルス達は誕生したんだ!?ありえない戦闘力だぞ!」
メテオ「誰がこのバグウィルス達を生んだんだろう?」
マーメイド「なんとかして進まないと!」
メープル「このこのこのこの!!」
すると なにかが バグウィルスを攻撃した
チェリーフラワー「なっなんだ!?」
そこに居たのは
スヴィリッチ・ウィル「初めまして ゲムヒロのみなさん」
メテオ「っ!?あなたは…?」
ギャス・ウィル「私がなんとかして道を切り開きます ついてきてください」
チェリーフラワー「あ、あぁ!」
4人はスヴィリッチ・ウィルについて行っていたが 後ろに着いてきたバグウィルスも攻撃する
スヴィリッチ・ウィル「どうですか?浄化は」
メテオ「なかなか手強いです…」
スヴィリッチ・ウィル「見えた。あそこの異次元に入りましょう」
その異次元は通常の異次元よりとても大きく ふたつの木がギリギリ吸い込まれそうになっている
メープル「白い木と黒い木が!!」
ギャス・ウィル「入りますよ」
4人とスヴィリッチ・ウィルは異次元の中へ入る
中に入ると そこには真っ暗でなにも見えなかったが すると 不思議の国のアリスのような世界にいた
チェリーフラワー「なっなんだこれ!?」
メテオ「全部がバグまみれ…」
スヴィリッチ・ウィル「ここは あのBug King Heatが作ったワールドです…私が知る限りあの男は造られた人間 とてつもないことに作られたものだったことが判明されました…しかもあの人達はもう人間じゃなくなっている恐らく自分自身にバグを飲み込んだんでしょう このステージは今までとは違います気をつけてください」
チェリーフラワー「あ、あぁ…」
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Bug King Heat「どんどんいらっしゃい…」
次回へ続く
コメント
3件
ギャス・ウィル…?ついにあの二人フュージョンしちゃった…?
コピュタさんがるなちゃんのチカラを奪った…!?そしてBug King Heartが仕掛けた物は一体…!?次回のノベル版第28話も楽しみにしてます!!✨️