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第0話
『ぼくは雨音
隠しているが、フォークだ、』
『これは、そんな僕の
儚い恋のお話し』
紹介
白鳥 天音
16歳で高校二年生、
身長は171cmほど、
男、バース性はフォーク
衝動に駆られないよう、
いつもマスクをしている
フォークというのは隠している
基本的にはケーキを食いたくない
犬宮 悠
16歳で高校二年生、
身長は168cmほど、
男、バース性はケーキ
雨音と同じクラスで、
いつも雨音にくっついている、
フォークに食べられるのが本望
プロローグ
「雨音!おはよう!」
元気な声で挨拶をしてくれる友達、
彼の名前は犬宮悠だ、
『あぁ、おはよう…』
「今日さ、テストあるんだって!」
『えー、ほんと、?』
「マジマジ!ほんとにめんどくさい…」
やはりいつも通り、彼からは
とても甘い香りがする、
ぼくが感じれるはずのない、
とても甘い匂い、
彼は十中八九ケーキだろう、
とても純粋な彼を騙すなんて、
辛いなんて言葉で表せるほど
簡単な感情じゃない。
『悠、ごめんね。
それから、ありがとう。』
〜作者から〜
初めまして、
一と申します、
初めてのテラーノベルで、
なれない ところもありますが、
見てくれると、嬉しいです。
設定について、
よく分からないことなどは、
遠慮なく、書いていって下さい、
その方が私も解像度が
高まって、色んなことに
生かせるのと思いますので、
是非とも、お願いします