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17 - 第13話 支度

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2022年10月18日

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主 うわっはい!!(?)めめさん神…今に始まったことじゃないか。

では、本編へどうぞ!!


「おっはようございます!!」

「おはようございます、めめさん。テンションが高いですね」

確かに今日、私はテンションが高い。なぜかはわからないけど、テンションが高い。

「ふふっそうですか?そんなことないと思いますよー」

「明らかに高いのだ。」

みぞれもんが話に入ってきた。

「あっみぞれもんだ。おはようございます。」

「レイラーさん、おはようなんだもん」

「みぞれもん、おはようございます!!」

私があいさつすると

「めめさん、なんか元気なんだもん」

みぞれもんが引き気味に言う。レイラーさんが隣で頷いている。

「wwwおはようございますっw」

笑いながらiemonさんが言う。なんか…悲しくなった。

「もーそんなことどうでもいいですよ!!行くのでしょう?町探索。5時ちょうどに出ますからね!!」

私が言うと3人はすぐに支度をし始めた。私も支度をするか。

「ブラックサスペース」

私がそういうと黒い渦が目の前にでき、その中に入る。なかは真っ暗で魔法使いにしかわからない仕掛けがいくつもある。私は

「パチンっ」

と手を鳴らすと黒い霧が現れる。その中に入ると体のいらいないもの削ぎ落とされる。

「パチパチ」

と2回だけ拍手をすると櫛が出てくる。その櫛でとかすと髪が綺麗になって自分がなりたい髪質にしてくれる。

「ドンっ」

ジャンプすると沢山の服が出てくる。この服は私がここに入れた。

「どれにしようかな?」

なんて呟いていると、綺麗なワンピースを見つけた。でもこの町は少し肌寒い。気温は16℃か…

「この上に白いカーディガンを着て、白い鞄に…よし!!できた!!ワンピースは暗い色が多いから、白いカーディガンと鞄でバランスを取っておk馬鹿にされはしないでしょう!!」

私は渦に入り、亜空間から戻ってきた。今は…4時52分。もう少しで時間か…

「あれ?めめさん終わったんですね!!私もです!!」

レイラーさんが話しかけてきた。

「みぞれもんも終わったのだ。」

続いてみぞれもんが言う。

「俺も終わりました。」

最後にiemonさんが言う。全員支度できていたようだ。

「じゃあ少し早いですが、行きますか?」

「「「行きます!!」」」

みんなで部屋を出て、メイドさんに7時には帰ると伝えて屋敷の門の前まできた。

「元気よく言いましょう!!」

私が言うと

「了解です」

とレイラーさんが

「わかったんだもん」

とみぞれもんが

「OKです」

とiemonさんが

「せーの」



「「「「行ってきます!!」」」」

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コメント

7

ユーザー

あ〜神✨!!!

ユーザー

神だ〜

ユーザー

日常…わいわいしてるめめ村最高。

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