主 土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座土下座…本当にすみませんでした!!学校行事が忙しく、出す暇がありませんでした。そしてもうすぐ定期テスト…もういやだあああああと言うことでまだ安定して投稿できそうにないです…定期テストが終わったら死ぬ気で書きます…
では、本編へどうぞ!!
私たちは屋敷を出て、街の中心部へといった。
「ふふっ楽しみですね〜」
スキップしながら私が言うと
「ですね〜」
「楽しみなんだもん」
とiemonさんとレイラーさんが答えてくれた。
「ちょめめさん!!はしゃぎすぎですよ!!」
レイラーさんが慌てながら駆け寄ってきた。…仕方ないじゃないですか、だって私初めてなんですよ?友達と出かけるの。心の中で反論していると
「まあいいじゃないですか。それより楽しみましょう」
「iemonさんナイス!!心の友!!」
iemonさんが庇ってくれた。私は親指を立てた。
「レイラーさん、あれ美味しそうなのだ。見に行くのだ。」
2人は洋菓子店へ行ってしまった。またiemonさんと2人…もう話すことありませんよ!!…あっこれ綺麗。
私はガラス細工のお店に展示されてある、イヤリングを見つめた。青い魂の形をしたものがあり、普通なら周りの猫や雫の方に行くのになぜかこれに惹かれた。
「めめさん、これ欲しいんですか?」
隣にいたiemonさんが言った。欲しい…けどこれ、細工がされている。
「iemonさんこれ」
「魔力を注入することができるんですね」
iemonさんも気づいていた。面白いものを見つけてしまったな。これは買うしかない!!
「…」
私が目を輝かせて見ていると、iemonさんは黙ってイヤリングを持って行ってしまった…どうしたんだろ…
iemonさんを追いかけてお店の奥の方へ行くとiemonさんがイヤリングに魔力を注入していた。これ、iemonさんも欲しかったんですね。じゃあ私は違うやつにしますか。
「めめさん、これあげます。俺の魔力が入っているので御守りみたいな感じです…まあめめさんには要りませんが」
あれ?iemonさんこれが欲しかったんじゃないんですね。じゃあ遠慮なくもらいますか
「いいんですか!!ありがとうございます!!…ふふっiemonさんイケメンですねぇ(にちゃあ」
あくどい笑みを浮かべていうと
「なっからかわないでください!!俺があげたいだけなので。」
まーたイケメン発言してるよ…ま、いっか。私もお返ししたいなあ。そういえばiemonさん、お茶が好きなんだっけ…属性も緑だし…
「iemonさん、ちょっと着いてきてください!!」
私はiemonさんからもらったイヤリングをつけてiemonさんの手を引いた。
ここに来る前に見つけた魔導書専門店…これがこの街の特徴。魔法が蔑まれている中、こう言うお店がちらほらある。私たちはお店の中へ入っていき『薬草研究』という本を手に取った。iemonさんも気になっていたようでその本をまじまじと見る。
私はその本を抱き抱えにっと笑顔を見せながらこういった。
「これ、iemonさんのために買います。イヤリングのお返しです。」
それを聞いて
「えっいいですよ。俺が買いたかっただけですし」
「私も買いたいだけですよ?(ニコ」
絶対にかしはつくらない…ささ、iemonさん黙って受け取れ!!じゃなくてお会計行かなきゃ
「いい買い物ができましたねー」
私は笑顔で言う。
「そうですね」
iemonさんも笑顔で応える。お腹空いた…ちょっとだけ食べてもいいよね!!朝ご飯も食べればいい話だし
そんなこと考えていると
「あんまり食べないでくださいねw」
とiemonさんが言った。!?エスパー?
「なんでわかるんですか!?」
「あはは声に出てましたよ、お店探しますか。食べ歩きにします?」
恥ずかしい…
「食べ歩きで…」
「じゃあ行きますか!!」
コメント
7件
土下座土下座土下座…からのスタート面白すぎるw
めめさんもiemonさんも可愛く見える…( ゚∀゚):∵グハッ!!チ───(´-ω-`)───ン あ、後テスト期間頑張ってください!(なんで生き返ったし)