どうも皆さん
何もない僕です〜
今日も元気にいってみよー(???)
————注意————
これはbl作品です地雷さんはブラウザバック
shp×ci
リーマンパロあり
ご本人様には関係ございません
キャラ崩壊ごめん
この先お名前でます
——————————
わ
ん
く
shp_視点
s『おかえり〜』
c『、ただいま』
『、、、ご、こめんなさい、、』
仕事から帰ってきたチーノに声を掛ける
元気のない返事と謝罪が帰ってきた
本人は顔を下に向けたままで
耳と目を赤くしていた
何故謝られたのか分からず
体調でも悪いのかと
その場に突っ立っていると
チーノが震えた声でボロボロと泣き出した
c『浮気、した、、
したくて、したわけじゃない、けど、
ごめん、ごめんなさい、ごめんなさい』
s『ち、チーノ?一旦落ち着いて』
『とりあえず中入ろ?寒いやろ、』
c『、うん、、』
チーノの手を握り、ベッドに連れていく
部屋に着くまで数分、
2人分の足音と鼻を啜る音が響いていた
部屋に入り、チーノをベッドに座らせ
エアコンをつける
s『チーノ?飲み物とってくるから
ちょっと待っててな、』
声をかけると軽く頷いてくれたチーノの
頭を撫でて部屋を後にする
s『…ホットミルクとかで、いいかな』
牛乳をコップに注ぎ、電子レンジで加熱する
s『これでいっか、』
小さめの長方形のトレーに2つのコップを
乗せて、
ホットミルクが冷めないうちに部屋に運ぶ
部屋の前で3回、ノックをして扉を開ける
ベットの上には相変わらず涙を流し続ける
チーノがいた
s『あったかい飲み物持ってきたから、
毛布も被ってええからな、』
c『うん、、』
数秒間二人の間には沈黙だけが流れた
マグカップからもくもくと、
天井へとのぼる煙を眺めているチーノの顔か
らはもう涙は流れていなかった、
s『、、、チーノ?』
c『、なに』
s『落ち着いた、?』
恐る恐るチーノの顔に視線を移す
未だチーノはマグカップの煙を見つめている
c『うん、さっき、、ごめん』
s『、、、、
仕事帰り、なんかあったん?』
c『、女の人ッ、触られて、えっとその』
s『ゆっくりでいいから』
そう言いチーノの背中を撫でる
目尻に涙が浮かんでいた
もう、チーノが泣いてるところは見たくない
だけど玄関でチーノから聞いた
浮気という言葉が気になって仕方なかった
ci_視点
s『深呼吸して』
c『、、
ごめん』
s『謝らんくてもええよ』
そう、優しい声で言われては
また涙が溢れそうになる
c『、仕事終わって、帰ろうと思って
タバコ吸いたくなって、』
s『うん』
c『それで、喫煙所に行って
タバコ吸ってて』
s『うん』
ちゃんと話を聞いてくれて
余計なことは言わず相槌も必要最低限
聞き飽きるほどのその声のトーンが
すごく落ち着く
c『そしたら、女の人が、入ってきて
急に近づいて触ってきて、、』
『それ、嫌だったけど、疲れてて
離せなくて
、ッ言い訳をばっかでごめん、なさい』
s『謝らんでいいって』
c『ぅん、』
s『まあ、なんとなくわかったわ』
まだまだ続き描こう思ってるんですけど
飽きたので一旦ここまででお許しください
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