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俺らは黒羽が中森が好きだと思っていた。
でも黒羽は後輩の島中が好きだと分かった。
二人で居るときの黒羽の顔は見たことないくらい優しい顔をしてた。愛おしいくてたまらないと言うのが伝わってくる。
声もとても優しく彼女の存在が黒羽自身を変えていたのだと思った。
彼女も黒羽の事は好きなのは分かるが見せないように隠しているのが分かる。
二人もと頑張れよ！
快優。
佐藤「なあ？島中とデートはしたのか？」
快斗「してねぇよ、出来る機会があれば」
田中「早くしねぇと取られちゃうぞ愛しの島中ちゃん！」
快斗「はいはい」
優菜のクラス
🍔「優菜、黒羽先輩とうまくいってるの？」
🍋「せ、先輩とですか？あまり会わないので、」
🍡「そんなこともあろうかと連絡しとくわよ」
『先輩へ
優菜をよろしくお願いします
🍡「今日は行けるの？」
🍋「は、はい」
デートしてください
🍡「場所は？どこにするの？星の神？それとも」
🍋「水の神で、」
水の神でお願いします
🍡「待ち合わせ場所は？どこにするの？」
🍋「近くのカフェで」
近くのカフェで待ち合わせしましょう
マリナより』
🍡「おくといったわよがん張りなよあんたは先輩のお気に入りなんだから」
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