自宅
ut視点
特にする事も無く借金の紙を眺めていた
…なぜだか1000万と書かれているが気の所為だろうと紙をゴミ箱に捨てる
ut「誰か暇な女いねぇかな…」
そんな事を呟きながら携帯のLINEを開き片っ端から女にお誘いのメールを送る
…その時、
目の前が真っ白になり、そのまま視界は暗転………
気が付くとそこは…
崩壊した街やった。
ut「…はぁ!?」
とりあえず友達にメールを送るが返ってきた返信は14人の内2人だけ
〜LINE〜
鳥饅頭[大丈夫かお前等!?(; ・`д・´)]既読
rbr[その前に名前どうしたお前]
syp[何で鳥…]
鳥饅頭[あれ?他からの返信こんくね?(・ω・)?]既読
rbr[確かに🤔]
syp[一旦何処か集まります?]
鳥饅頭[じゃあ✘✘にある✘喫茶に集合で]既読
rbr[了]
syp【了解しました!という可愛らしい黒猫のスタンプ】
rbr視点
集合場所目の前やんk☆
てかここさっきまで戦争してたんかってぐらい荒れてんねんけど
道路も瓦礫で所々崩壊、
他2人来れるかここ…?
syp視点
無理
無理
なんやねんこれ!世界崩壊ってか?やかましいわボケ!!
道路は無事(?)に全滅やしふざけんなよッ……
…これ集合場所までたどり着けるんかな、
数時間後……
syp「ゼェッゼェッ…」息切れ
ut「syp大丈夫かお前!?」←割と速く着いた
rbr「そんな疲れるほど崩壊してたんやな、」
syp「ちょっと…ゼェ…運…が…ゼェ…悪かった…です…ゼェ…」
ut「一旦深く息吸ってみ」
syp「スゥーー…ハァーーー……」
syp「…少し呼吸が整いました、ありがとうございます」
rbr「普段からちゃんと飯食わんからそうなるんやぞ!」
syp「それ関係あります!?」
ut「その話し関係なくお前はもう少し飯食ったほうがええぞ、」
syp「ワイは悪く無いっすから(´・ω・`)カ◯リーメ◯トが悪いんや…」
rbr「いやちゃんと食事をせぇへんお前が悪いやろ」
正論パンチ
ut「カ◯リーメ◯トとばっちり受けてて草なんやが(笑)」
コメント
1件
utさん良かったね借金返す必要ナクナッタヨ!!!