かくぞ
どうぞ⬇
※凪目線
「あ〜、玲王可愛いかった〜、」
「ご飯何買お。」
めんどくさいけど玲王が喜んでくれるならよろこんでめんどくさいこともする。
そんなことを考えながらコンビニに入る。
【いらっしゃいませ〜】
今どきいらっしゃいませとかいう人いるんだ、と思いながら買い物かごに必要なものを入れていく。
【ぁ、あの、】
後ろで声が高い女に声をかけられた。
「、、なんですか?」
明らかに鬱陶しい表情にして返事を待つ。
【いやちょっと、かっこいいなって思いまして、、、】
「は?」
びっくりした。
都会の女はこんなにグイグイ来るのか。
どうせ見た目に惚れたんだろ。
そんなの奴らは過去にいっぱいいた。
背が高いし、顔は自分で言うのもなんだけど、結構良い方だと思う。
(どーせすぐ飽きるクセによ、)と思ってしまった。
玲王みたいにずっと面倒見てくれる訳でもないくせにいちいち声をかけないで欲しい。
【1回だけでもいいんで、お茶、しませんか?】
「いや、大丈夫です。」
俺には玲王が居るし。
こんな女なんて要らない。
【っ、お願いしますっ、!】
「恋人、居るんで。」
【え、?】
何言ってんだ俺。
玲王は恋人じゃないのに。
「カゴ、見ればわかるでしょ。」
「恋人が風邪ひいてんの。」
違う。玲王は恋人じゃない。でも前から恋人だったかのようにその単語が出てくる。
【、、、】
「会計するから、じゃーね。」
俺は女を避けて会計に行ってそそくさに店を後にした。
〜帰り道〜
何してんだろ、俺。
なんであんなに恋人恋人言っちゃったんだろ。
玲王のことは好き。恋愛対象として。
でもまだ付き合ってもないのに、あんなに恥ずかしげもなく赤の他人にあんなこと言えたのだろうか。
「やーめたっ。」
考えても無駄。そんな事よりも、大事な人が家出苦しんでいる。
「急いで帰らなきゃ。」
俺は家に向かって走った。
またしても短い。
ごめんなさい。
また落書きしたんで見てください。
可愛くないすか?
玲王がオネダリしてるっっっ!!!
天使すぎる
コメント
7件
イラスト可愛いです🫣💕 遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます🪽🪄
ぁ、1コメとれんかった…😭 まっじでいらすとかわよすぎ、天才かよぉ‼️ 内容もちょーすき、凪推しにとって死なんだけど ❓🥲
イラスト可愛い、、、🥹💗 最近頑張ってて凄いです!! 無理しない程度に頑張ってください💪🏻❤️🔥💗