テラーノベル
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薫ちゃんの誕生日に投稿するのをど忘れした大馬鹿者です。
ネタが降りてこない場合ってまじで何したらネタ降りてくるのかわからないんですけど・・・
えと、うん・・・
ほんとにすいませんした()
海の奥深く
人間に狙われ、地上に上がることを強制的に禁じられた人魚
人魚たちは人間を恐れ、二度と人間と関わらない。というルールを掟とし、今まで過ごしてきた。
しかし、人間にあってみたいと願う一人の人魚がいた
桃「人間ってそんなに野蛮なのかなぁ?」
「いつか、あってみたいな・・・」
桃髪の人魚は毎日海水の表面から人間の街を眺めては数時間して家に戻るを繰り返していた。
毎日、毎日・・・毎日。
桃髪の人魚は毎日海から顔を出して、人間の世界にあこがれていた。
憧れていたせいで・・・
人間の間ではある噂が広まっていた。
”西の海に美しい人魚が出てくる”と。
その噂を聞いた数名の人間たちは己の欲のために我捕まえようと必死になってその人魚を探し続けた。
「人魚はどこだ」
「人魚を探せ」
「人魚を捕まえて、売って、金を、」
「人魚、人魚、」
「人魚、なぁ?」
「僕人魚とかおとぎ話かと思っとったわ!ほんまにおるんかな!?」
「どーだろうね。でも人魚って人間嫌いなんでしょ?捕まえたら捕まえたで戦争とかになりそー」
「俺等もいくか?西の海」
「えー!ええやん!おもろそう!僕行きたい!」
「じゃありうらも行こっかなー」
綺麗な綺麗な人魚さん。
まだ人間を知らない人魚さん。
可愛い可愛い人魚さん。
僕が/俺が、大事に大事に扱ってあげるからね
んだこれ、
別の書きます()