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串ヨグはほんとバカップルであってほしい‥分かりみが深い...私もブル君の寝顔盗撮しよ‥これでどっちもどっちだね!!((
прости ми… (🇧🇬)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(今日は午後から用事があるので早めに投稿しました〜!個人的に串ヨグはバカップルであって欲しい。)
窓の外から鳥の鳴き声が聞こえてきた。もう起床しても良い時間だろう。だが起きれない。私だって起きたいのだが…隣に居る彼に問題があるのだ。珍しく私よりも早く起床したらしい彼が「あ〜、相変わらず寝顔も可愛いんだわ…」ぶつぶつと独り言を言いながらスマホのカメラで連写を初めてしまったのだ。可能なら今すぐ引っ叩きたいのだがタイミングを失ってしまった。彼が一度写真のチェックに入った時、今だ!と思い彼の頬を思い切り摘んでみた。「痛!、…🌸!?いつから起きてたんだわ…!?」彼の顔が一気に青くなった。「ブル君が連写してる時から」「それはもう殆ど最初からなんだわ!」彼の顔に”やってしまった”という字が思いっきり書いてあった。「写真消してよ」「прости ми… 」「嫌だ。写真消さないと許さない」そんなに悲しむ?と思わず言ってしまいそうなぐらい彼は口角を下げていた。「消したんだわ…消したから許して欲しいんだわ…」「しょうがないわね…。って、今何時!?」彼が差し出してきたスマホの画面には9時40分と隅に表示されていた。「ねぇ!今日ルーさん10時30分に来るんじゃないの!?」慌てて彼に伝えると「早く準備するんだわ!」と言いながら洗面所へ走って行った。1人残された寝室には「ブル君が起こしてくれないからでしょ!!」という私の怒鳴り声だけが残った。