ポートマフィアビルの最上階から物凄いスピードで落ちる
その瞬間_
?「異能力_ヰタ・セクスアリス」
空中にエリス嬢が出現する
エ「もう…何でソウったらこんな事をするのよ!」
エリス嬢が私を受け止める
夜「いやぁ…落ちたのはわざとだけどね?」
これが一応、計画な訳だ。
そのままポートマフィア首領室まで連れて行かれる
森「久しぶりだねぇ‥夜月くん」
ポートマフィア首領、森鴎外。
夜「久しぶりですね」
森「急に屋上から降ってくるから何事かと思ったよ」
森さんが寂しそうに説明する
夜「これでも一応計画なのですが。貴方も聞いた事はあるでしょう?」
”特1級異能力者の一斉逮捕について。”
その時、何処か気味の悪い笑みを浮かべる
森「ああ、知っているよ。太宰くんも逮捕されたんだろう?」
夜「ええ。ですが私は助けはしませんよ」
森「君が…珍しい」
森さんが驚いたような顔をする
夜「異能特務課と対決は少々面倒くさいものでね。」
森「ところで、」
このロリコ_ああ、間違えた。ポトマ首領。
急に話を変えた。何か触れたくないのか。
森「蜜柑を食べないかい?」
何故そう云われているのかというと_夜月の大好物1は蜜柑だからである。
夜「……遠慮しとくよ」
森「何故だい?」
”貴方なら毒を入れかねない。”
夜「違う?」
重い空気が流れる
森「…そうだねぇ。私なら入れかねないかもね」
何処か気味の悪い笑顔だ。
夜「何を企んでいる?」
考えるのも面倒くさいから率直に聞くことにする
森「…何も企んではいないよ」
夜「……」
その時、森さんが薄く微笑んで_
森「何も、ねぇ」
その瞬間、体がガクンと床へ吸い込まれるように倒れた
夜「はぁっ‥はぁっ」
森「どうしたんだい?」
分かっている上であの顔は笑っている
夜「この…部屋に来た、時点でもう‥毒は」
森「正解だよ。この部屋は毒ガスが撒いてある」
夜「私を…どうし、たい」
息苦しい。
喋るだけで精一杯だ。
森「決まっているだろう?このチャンスを見計らって_君を捕まえる」
その瞬間、重力が体にのしかかってくる
夜「ぐぁっ…」
この毒、異能力無効化でもあるのか。
何故か異能力が通用する
夜「中也…」
中「悪いな。首領からの命令でな」
また次の手が来る。
そう思った瞬間_
夜「【異能力_異能力失格】」
私が出したのは、
「重力操作」
その時、圧倒的な重力が部屋に降り注ぐ
森「…」
中「…」
もちろん、同じ重力なのだから防がれるが。私はこれで良い。
夜「あぶな…じゃあ。また」
トンッ
あけまめ!(((遅
なんか巫山戯てみたかった!!
コメント
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早く続きがッッッッッみたいなッッッッッ!