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コメント
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初めまして,初投稿です。
純粋な学園恋愛物(ただしカンヒュ)が見たくて書くことにしました。
投稿はぼちぼちです。温かい目で見守って頂けると嬉しいです。
※アメリカ視点,アメリカが悪役
アメリカ推しには最初きついかもしてません
前置きが長くなりましたが,本編をどうぞ！
_____綺麗だった。
いや,綺麗,なんて単純な言葉で表していいものじゃないと思う。
身体の底から押し上げてくるような。
思わず悲鳴を挙げたくなる程に,この感情は激しいものだった。
「初めまして,日本国と言います」
凛とした声が教室に響く。
きっと,教室中に居る誰もがその声の美しさに絶句した。
張り詰めた空気を裂くように彼が動き出したとき,とたんに騒がしくなった。
_____けど,けど俺には,何も聞こえなかった。
1クラス40名弱,それなりに大きい学校の,とある教室で。
彼だけを,捉えていた。
_____短いですね…
プロローグなので仕方無いです。
次回からは長めに書けるよう努力します。
ここまで読んで下さりありがとうございました！
