4000♥↑ありがとうございました🥰
ぼんさんの言葉に
お腹の奥がキュンキュンした。
ぼんさんに触れたい。
だが嫌だ。
こんな自分見られたくない。
思わず熱を持った自分の顔を隠す。
『こないでぇ//ぼんさん//』
といったが、
近づいてくるぼんさんに後ずさりする。
重く鉛のような体にムチを打って動く。
『嫌だぁ//来ないでぇ///』
嫌だなんて本当は嘘だ。
嫌じゃない。
嫌じゃないけど体が勝手に。
ずっとずっと会いたかった。
会いたかったぼんさんが目の前にいるのに。
なんで。
どうして。
不思議と涙がこぼれる。
すると体が後ろにかたむいた。
瞬時にベットから落ちていると察知する。
衝撃に備えて目を閉じる。
だがいくら待っても衝撃はこない。
自分を受け止めてくれたのは硬い床ではなくあせった様子のぼんさんの腕の中。
ぼんさんのにおい。
服だけじゃ我慢できない。
ぼんさんにおぼれてしまいたい。
「危ないでしょ。気をつけて。」
ぼんさんの声。
安心して涙があふれてくる。
『…ぼんさん…』
正直すごいあせった。
自分の腕の中で小さく丸まり震え泣く
おんりーちゃん。
本当によかった。
間に合って。
「つらかったよね。もう大丈夫。
俺がきたからね!!」
あれだけぼんさんを嫌がっていたのが
嘘みたい。
もうぼんさんから離れたくない。
離さないでほしい。
「ねぇねぇおんりーちゃん。
甘そうなにおいしてるね♡
ヤッていい??」
そういったぼんさんの瞳はさっきまでとは違い狼のようなするどい瞳で自分をいぬいてきた。
自分に
『いいよ』
以外の選択肢はないみたい。
ぼんさんの目を見てうなずいた。
おんりーちゃんを押し倒し
首元に顔をうずめる。
そのまま首元に自分の跡をつける。
よかった。
ちゃんときれいについた。
『ぼんさん!!だめそこ!!
みえちゃうでしょ///』
弱々しく抵抗してくるおんりーちゃんに優しくキスを落とす。
「見えて平気だから。
俺のおんりーちゃんって証拠だから♡」
そう言い次は深いキスをおとした。
おんりーちゃんの耳をとじわざと
音を立てながらする。
おんりーちゃんの瞳が揺れる。
『まってぇ//頭ふわふわする//』
かわいい俺のおんりーちゃん。
『ぼんさん…俺もう限界です//
ぼんさんのください///』
いつもはおねだりなんかしてくれないおんりーちゃんの口からそう言われた。
「積極的なおんりーちゃんも好きよ♡
いいよ俺のあげるよ♡♡」
『んぁ、あぁ///ぼんさんすきです///』
「俺もおんりーちゃん好きよ♡」
優しく奥をつく。
つくたびにおんりーちゃんから甘くかわいらしい声がもれる。
「あっ、そーいえばおんりーちゃん
ドアに鍵かけてなかったでしょ。」
焦点があっているかわからないおんりーちゃんの瞳がこちらをむく。
「どーするの甘いにおいに誘われて
変な人が来るかもしれないよ。」
「“俺”みたいな♡」
なんてちゃかして見る。
『…ぼんさんならいいですよ///』
おんりーちゃんそういうとこだぞ。
激しく奥をつく。
『ひゃぁ!?ぼんさんはげしぃ//』
「ごめん♡手加減できないみたい///」
声を抑え快楽に耐えるおんりーちゃんをいじめたくなっちゃって耳もとで
「おんりーちゃんかわいいね♡」
なんて言ってみる。
『んぅ…かわいくないし//あっ…//』
勢いよく白濁をとばしたおんりーちゃん。
「イッちゃったね♡
俺のまだ元気だから付き合ってね♡♡」
コメント
7件
チンーコーカーコンチーコーカーコー、学校のチャチムの音
ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ美味しかったな〜
ぐへぁ(?)