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最近ハリーと話せていない。寂しい。もっと近くにいたいし、僕を見てて欲しい。
我儘なことはわかっている。でも寂しいんだ。だから今日はハリーに構って貰えるように作戦を練ってきた!その名も「ハリーを嫉妬させよう大作戦」だ、早速頑張るぞ!
〜ハリーを嫉妬させよう大作戦その1〜
(ドラコ目線)
まずは他の人と一緒にいよう。あっハリーが来た、
「それでな、、、。」
「なるほど。面白い!(微笑む)」
「それで?」
「そのあと、、、」
「うんうん!」
目の端でハリーの視線を感じながらも相槌をうつ。
しばらくして
「だったんだよ。流石にそれはさぁw」
「 wwwwwwはぁはぁ、面白過ぎるって ww」
「ドラコってさ以外と話しやすいんだな」
「以外って何だ」
「ごめん、ごめんw」とドラコの肩をポンポンと触る。
ドラコが「次の授業魔法薬学だろう?一緒に行こう。」
「良いぜ。」
〜魔法薬学〜
「ドラコここ座ろう。」
「分かった。」
「ペアで調合か。ドラコ得意だろ?足引っ張ちまうかもだけど、とりあえず頑張るわ!」
「大丈夫だよ。一緒に頑張ろう。」と優しく言った。
「ドラコって優しいな」
「そんなことないよ」と少し照れた様に言った。
「とりあえず始めようか」
〜作っている最中〜
手と手が触れ合う
「おっとごめんよ」そう言って顔を上げるとドラコが見つめていて目が合う。
ちょっと照れた様に「わざとじゃないんだ。」と言われた。
ドラコは「謝んなくて良いよ。だって、、、(心:慣れてるし)」と言い顔をそむける。
(心:これって脈アリなのか?今日話しかけてくれたのも好かれてるから?)
授業終わり
「じゃあまた明日」とドラコはすぐに教室を出ていった。
「おお。じゃ(心:良い友達になれそう)」