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ビジュ推し

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ビジュ推し

第1話 - 第1話

500

2024年04月23日

#青桃

#iris

#BL

しくろ@900人行った

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しくろ@900人行った

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青視点

俺は彼のビジュ推しだ

初めてリアであったときは、モデルかと思った

3年間活動して来た中で俺は彼のいろいろな顔を見てきた

笑顔、怒り顔、てれ顔、酔い顔、驚き顔、笑い顔

どれも可愛くもかっこよくもある顔だ、

俺はいつしか彼の色々な表情を見るのが趣味のようになっていった

青「わっ！」

桃「うわｯｯｯ！？ﾋﾞｸｯ」

「って、まろか…びっくりさせんなよ…」

青「すまんw反応が面白いもんでw」

桃「んなっ！？」

ほら、やっぱりビジュがいい

そして、俺は色々見てきたお陰で大抵の顔は想像ができるようになった

………でも、唯一、一つだけ想像できない顔が一つだけある、

………まぁ、、いわゆる、受け顔等だ

普段の生活でそんな顔をすることなんてそうそうない、つまり拝める機会がないということだ、

青「ﾎﾞｿｯ見てみたいなぁ〜…」

桃「何が？」

青「ぇ？」

桃「？今、何か、見たいって言ってたじゃん」

青「ぇっと…あっ！そう！映画！面白そうな映画があるんよな」

桃「へぇ～…」

「…ねぇ、じゃぁ、今度一緒に見に行かない？」

青「…え？」

………やってしまった…思っいっきり官能系統を選んでしまった…

引かれたかな！？引くよな！？

桃「お待たせぇ〜！」

青「待っとらんから大丈夫やで〜」

桃「ありがとw」

映画「ﾋﾞｸｯあｯ…//♡」

青「………」

（やっぱり、選ばんかったらよかった……）

桃「ｯｯ……//」

青（…あれ？照れてる？てか、今までとは別の照れ方？？）

桃視点

俺は、まろが好きだ、俺のことを愛おしそうに見つめてくる時なんかは両思いなんじゃないかと思う

今日はそんな彼が見たいと言った映画に一緒に行った、因みに…その映画は官能系だった…//

気分的には好きな人と一緒にA✗を観ている気分だ…

桃（まろは、どんな感じなんだろﾁﾗｯ）

青「スンッ」

桃（えぇ！？無表情？？もしかして楽しくなかったのかな…）

青（んー、なんとなく照れたないこが見たくて選んだだけやからそんな興味ないんよな…）

桃「…あのさ、もしかして楽しくなかった？」

青「え？いや、めっちゃ、楽しいで？」

桃「いや、なんか映画中無表情だったから…」

青「あぁ～、なんか思ったより全然おもろなくてさ、」

桃「…じゃあ、俺とのでーと、楽しかった？…//」

青「ｯｯ…//あ、当たり前やろ！！そんなん！」

桃「あのさ、まろってあうゆうの好きなの？」

青「え？あ、いや、…その、…」

ｷﾞｭｯ（袖を引っ張る）

青「へ？…//」

桃「あ、あのさｯ…//」

「俺、変な気分なっちゃったからさ、付き合ってくんない？」

青「………（思考停止中）」

桃「むｯ…駄目なのかよ…」

青「…え？ごめん付き合ってくんないって？」

桃「ｯ~~//だから！ホテル！いこ！」

青「…まじでいいんですか？？」

桃「いいに決まってんだろうがバカタレ…//」

青「あ～はい、喜んで付き合います((」